
上の画像は巷で話題の「
○ー○ームズ」のHP
キャッチコピーが。。。ヾ(・ε・。)ォィォィ
そして現在オールスター総出演(姉歯氏欠席)で
争われている内容が「誰に責任があるのか?」になってますよね
だんだんポイントがずれてるのは気のせいでしょうか?
住人はほったらかしですか(-""-;)
多分マスコミの報道の仕方にも問題があるんだと思いますけど
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ここのトコCGをはじめ映像技術がめまぐるしく
進歩していて映像化できないものは無いんじゃないか?
と思ってしまいますが
ちょっと食傷気味という感じがするのは俺だけなんでしょうか?
観ている側に想像させた方が恐怖心が増すのでは?
といった所まで全て映像に出来るため
そんなにあからさまに見せなくても・・・
と思ってしまいます
CGを否定しているのではなく
適材適所に効果的にそういった映像を
入れたらいいのではないかなぁと^^;
映像技術に頼るのではなく
監督の技術を発揮すべきではないでしょうか?
という所で見せない演出というものが必要かなと思いました

これこそ
マーティン・スコセッシの最高傑作
と思うんですがいかがでしょう^^;
というのも自分としてはあまり彼の映画のよさがイマイチ。。。
でもこれはわりと面白かったです
といっても良くも悪くもなく及第点ってトコでしょうか
オープニングの美しさに早々と引き込まれたんですが
暴力的で自己中心の主人公に感情移入が出来なかったので
イマイチ入り込めなかったんですよねぇ
この点はタクシードライバーと通じるところがありますが
しかし感情の複雑な難しい役を見事に演じ切った
ロバート・デ・ニーロは見事という他ないです
そして伝説になっているあの体重の増減
このころから怪演という言葉がふさわしいのではないでしょうか
まさしく(褒め言葉として)役者馬鹿ww

ピーター・ジャクソン監督による
リメイク版「
キング・コング」の上映時間が
3時間になるそうです。。。
当初予定されていた2時間半よりも30分延びたことで
製作費も増大し1億7500万ドル(約205億円)から
2億700万ドル(約316億円)に跳ね上がったとか(^。^;)
3時間を越える上映時間といったら
どうも失敗作のイメージですが
最近だと「タイタニック」や「ロード・オブ・ザ・リング」等が
成功を収めていますよね
。。。o(゜^ ゜)ウーン
観る時には飲み物を持って入るべきか。。。悩むところです
事前にトイレを済ませておくのは必須
そして腰が痛くならないように気をつけなくては^^;
それにしてもピーター・ジャクソン監督は
長い映画がお好きのようで(笑)
<<注>>画像は記事とは何も関係ありません
和気閑谷の
楷(かい)の木は地元では結構有名なんですが
全国的には知名度イマイチですかね^^;
しかし先日ライトアップしていると聞いて
行って来たんですがスゴイ人。。。
車が前に進みません^^;
こりゃ何時間待つんだ?とウンザリしていると
すぐ目の前の備前焼屋さんのおっちゃんが
「ココ停めたらええよ」と声をかけてくれました
ヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい
でも明らかに俺の前の車がすぐに入れる位置にいるのに
なんでコッチに声をかけてくれたんだろう??
日頃の行いですかね?(笑)
ちなみに紅葉狩りして帰ってきたときには
その備前焼屋さんは閉まってました
お礼も言えずじまい_| ̄|○

もし和気閑谷に行かれる事があれば
楷の木だけでなく
黄葉亭もお勧めです
2つ目の画像参照(去年の写真ですけど^^;)
ただ500m(往復1km)ほど歩かないといけません
でも観る価値はあると思いますよ
もう時期が遅いのでまた来年ですね^^;

以前に珈琲ネタでお話したお店のご紹介
「
カーフェ・カーネス」というお店なんですが
自分の時間を美味しい珈琲と一緒に
過ごすには最適の場所です
映画を観た帰りには毎回のようにお邪魔して
今観た映画を思い返しながら
珈琲のアロマを堪能してます
ちょっと店構えは入りにくい雰囲気なんですが
中にはいると全体がセピアっぽく2、30年前にタイムスリップ
したかのような気分にさせられて
珈琲の香りとマッチした空間が広がっています
そしてこだわりを持たれてそうな
いかにも職人っって感じのマスターがいらっしゃって
この人が入れたなら美味しくないはずがない!
って感じで(笑)
ネルで落としていく姿には惚れるかもしれませんよ^^;
ちなみに俺がいつも飲んでいるのは
ブレンドコーヒーの中のNo.3です
酸味が控えめで苦味が強めの自分好みの味です
アイス(チーズ)ケーキが意外とコーヒーに合うのでお勧めかも?
[住所]岡山市京橋町8-8
[TEL]086-225-8665
[営]8:30~19:30 ※土・日曜、祝日は9:00~19:30
[ランチ]なし
[休]最終火曜

「
ラスト・サムライ」「
バットマン・ビギンズ」「
SAYURI」と
順調にハリウッドスター街道を歩んでいる(?)
渡辺謙の次回作が判明
ウェズリー・スナイプス主演のアクションアドベンチャー「
チェイシング・ザ・ドラゴン」
監督は「
キス・オブ・ザ・ドラゴン」の
クリス・ナオン脚本は「
パトリオット・ゲーム」の
W・ピーター・イリフが担当する
共演には「
トランスポーター」の
スー・チー他
内容はFBI捜査官ボー・モンロー(スナイプス)が
アジアの女の子ソン(スー・チー)と共に
渡辺謙演じる冷酷な麻薬王ジミー・ジローを追って台湾に旅をするというもの
微妙にB級の香りがするのは気のせいでしょうか(笑)
今回も悪役という事で
出てすぐに死ぬなんて事はないですよねぇ^^;
”ウィスキー”は幸せの合言葉
ひとつの嘘にふたつの作り笑い―
みっつの平凡な人生がほんの少し変わり始める…この映画も地味な映画でした
主演の
アンドレス・パソスも言っていましたが
ちょっと舞台っぽい作りになっていたと思います
普通の映画のように語りすぎず
そして観客に考える余地を与える
そんな映画だと思わずに観ていると
( ̄ー ̄?).....??アレ??で、その後は??
とか
あの中身はなんだったの??
って釈然としない印象を受けるでしょう^^;
また台詞もあまり多くなく
無言の間(ま)というのが上手く生かされていました
気まずさという感じが
ちょっとコーヒー&シガレッツに通じるところがあるような気がします
だからこそなのかマルタの無表情っぽいけど
微妙な表情の変化が凄く印象に残りました
ハリウッド的ハッピーエンドでは無い所に
新鮮さを感じました(←ネタバレ?)
ウィスキーHP
人生最悪の日から始まる奇跡のような6日間-というより
"アイスクリーム"な恋はやめて
甘くて美味しいけど5分で溶けてしまうからの方がしっくりきますね
予告編(おすぎのナレーションのCM)で見る限り
てっきり父子愛がメインの内容かと思っていました
しかし実際はラブストーリーが大半をしめていた
のではないでしょうか
父との思い出もアッサリ
そして葬儀後の旅もアッサリ
BGMは非常によかったんですけどね^^
こちらの方で感動できると思っていたんで
ちょっとガッカリ気分でした
でもラブストーリーだとして見るならば。。。
ヒロインを演じている
キルスティン・ダンスト(個人的には)お世辞にも美人とは言い難いのですが
やはり女優ですね
この映画では非常に魅力的に見えました
実はラブストーリーだったという肩透かしをくらった形になりましたが
意外とはまって観てしまいました(笑)
「しっかりしろよドリュー!」なんて思ったりしながらw
。。。o(゜^ ゜)ウーン
オーランド・ブルームってまだ役者としてまだまだかなぁという気がします
せっかく祝脱コスプレ、初アメリカ人役なのにね^^;
モデル的というか。。。絵にはなるんですが
惜しい!今後に期待です
そういえば製作を
トム・クルーズが手掛けてるんですね
全く名前が前面に出てないのでビックリしました
(自分が知らないだけかもしれませんけど^^;)
今後、トム・クルーズってこちらの方面に進んで行こうとしてるんですかね?
エリザベスタウンHP

地方のお店紹介をしても
あまり有益な情報ではないかと思いますが
個人的日記なのでご了承くださいw
ピザなんてどこもあまり変わらないかと
思ってました。。。が!
先日行った所は岡山市から少し離れたところなんですが
なかなか美味しいと評判のお店「ピザ キング」
ちょっとだまされたと思って行って見ました
ガソリンスタンドの後を建物もそのままで使用
なので建物も駐車場も微妙な形してます^^;
もっと変わっているのが
マスターが2人いるのですが
2人ともイランの人(だったと思う)
イタリアンなのに何故にイラン人??
そんな疑問はともかく
しかし味の方は格別でしたヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
ちょっと感動です^^
ピザを携帯で撮ったんですが
やはり画質が悪いため美味しそうに見えないのが残念><
※夏頃にはイランに里帰りするため
1ヶ月程店を閉めるみたいなので要注意!
詳しくはコチラ

「
スイミング・プール」等50本以上の映画に出演している
チャールズ・ダンスの初監督作品
そして
ジュディ・デンチ、
マギー・スミスという
二人のデイムの競演
これだけで話題作になってもおかしくない作品でした
ハリウッドはどぎつくなる一方
フランス映画は相変わらず恋の綾取りに夢中
日本映画は自閉的
もっとしっとりとした情趣に浸り映画の旨みを
とっくりと味わいたい
そんなお嘆きのオールドファンにぴったりの作品
とパンフに書いてありましたが
妙にレ( ̄ー ̄)ナットク!!( ̄^ ̄/)
やはりこの作品で特筆すべきは
すばらしい2人の名優でしょう
冒頭で砂浜を散歩しているシーン
そこですでにそれぞれの役を演じ
観客に示唆しているのですから
うならざるをえません
また砂浜で青年を見つけたときにも
妹(デンチ)は彼に一目ぼれをし
それに対し姉(スミス)は当惑をする。。。
あからさまに身振り手振りではなく
微妙な表情、目の動きでそれが伝わってきました
。。。o(゜^ ゜)ウーン
あげればキリがないんですが^^;
あとダンスの初監督作品という事ですが
彼の功績もわすれてはならないでしょう
美しい風景もそうですが
ラジオから流れてたりしていた世界情勢
そしてポーランドから来た青年
スパイを思わせる魅惑的な女性
なかなか上手い取り込み方だと思いました
久々に映画を観た!という感じの印象を受けた映画でした
欧米で「ラヴェンダー」は時折"成熟した女性"の
代名詞となる事があるそうです
屋敷の庭にはラヴェンダーは見当たりません
まさに主役の2人の事なんですね
※デイム(DAME):大英帝国勲位受勲者
ラヴェンダーの咲く庭でHP
ルナさんとこで面白い記事というか
サイトが紹介されていました
海外サイトなんですが
ブログのURLを入れるだけで
その値段が表示されるみたいです
ウチのブログは
2万3146.14ドル!
高いのか安いのか^^;
どうやらTB等が多ければ高くなるみたいなんですが
ウチは。。。ねえw
んで引越し先は・・・2,822.70ドル_| ̄|○
とにかくみなさんもお試しあれぇ♪
年末もドンドン近づきつつあり
そろそろ今年の映画で一番よかったのは何だろう?と
思い返している方も多いかと思います
そこでふと思ったのですが
「
いい映画」と「
もう一度観たい映画」って
必ずしも一致しないなぁという事です
例えば
「
ミリオンダラー・ベイビー」や「
海を飛ぶ夢」は
「
いい映画」だったなぁと思うのですが
「
もう一度観たい映画」とはナカナカ思えないのです
上記の2作品のテーマに尊厳死が含まれているのは
たまたまだと思いますが
内容が重い映画、哲学的な事が含まれる映画というのは
気分がのらないと観たいと思いませんよね^^;
逆に「
サマー・タイムマシン・ブルース」や「
コープス ブライド」なんかは
「
もう一度観たい映画」ですが「
いい映画」かと言われれば
。。。o(゜^ ゜)ウーンって感じがします
面白いんですが観終わった後に余韻があまり無いんですよね
そういえば
今日観てきた「
ラヴェンダーの咲く庭で」は
この両方を持っている映画だナァと思いました
また後日記事にしたいと思います
これらの事って
価値基準をどこに設けるかを変えれば
全く異なる結論になるんですが^^;
みなさんはどういうポイントにウェイトを置いていますか?

だんだんと紅葉シーズンとなってきました
とある地元の山に紅葉を観に行くと
白っぽい花がチラホラと。。。
たぶん桜のような気が^^;
詳しく無いので「たぶん」なんですけど(笑)
いわゆる狂い咲きってヤツでしょうか
これこそ秋の桜ですね
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
秋桜の字は主に秋に咲き花弁の形が桜に
似ているところからの和名
またコスモス(cosmos)の語源は
ギリシャ語の「秩序」、「飾り」、「美しい」
という意味の「Kosmos, Cosmos」の言葉に
由来する
このことから星がきれいにそろう宇宙の
ことをcosmosと呼び
そして花びらが整然と並ぶこの花も
cosmosと呼ぶようになった
2005/11/03 23:49:16

個人的に密かに期待している「
バットマン・ビギンズ」の続編ですが
クリストファー・ノーラン監督のコメントによると
続編に取りかかるのは2人の手品師を巡るサスペンス映画
「奇術師」(ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベール主演)の
後になるそうです
また「バットマン・ビギンズ」のラストでは
次作でジョーカーとの対立を予感させますが
あれは続編への橋渡しというよりは「バットマン・ビギンズ」という作品を
盛り上げるための要素だと否定しているとか。。。_| ̄|○
しかし「ジョーカーはとてもエキサイティングなキャラクターであることは確かだ」
ともコメントし完全否定はしていないところを見ると
まだちょっと期待できるかも?(笑)