20世紀末に出された問いかけに
今、我々はどんな結論を出すのか?今回の観客は年齢層高めでした
やはり内容から考えると。。。確かに
隣のオバちゃん始まる前から高いびきで寝てました_| ̄|○
歳ですかねぇ(笑)
原作は読んでないのですが
やはり原作の内容を盛り込むには2時間では無理があるそうです
確かに監督もあえてバックストーリー的な男達のエピソードを極力排除して
観客に彼らの背後にはどういった事があったのか
想像してもえるうように作ったと言っていますが
パンフの解説を読む限りそんな事は想像もつきませんって^^;
だからかちょっと内容が薄く感じられましたが
決して面白くなかったわけじゃないです
でも原作を一度読んでから観たほうが楽しめるかと思います
読んで映画を観ると自分のイメージとは違ってしまう
また物足りなく感じてしまうという危険が伴いますけど。。。
この作品は
「
ローレライ」や「
戦国自衛隊1549」のように
平和ボケしてしまった日本人に戦争とは何か?平和とは?そして国とは?という事を
考えさせる内容となっています
重くなってしまうテーマですが
ストーリー展開、キャストの豪華さ、前述の説明の簡略化等により
エンターテイメント色が強く出ている映画となっていると思いました
とにかく俳優は豪華でしたね
真田広之、
中井貴一、
寺尾聰、
佐藤浩市といった主役級は当然ですが
総理大臣役に
原田芳雄、内閣情報官に
岸部一徳・・・( ̄  ̄;) うーんちょっともったいない気がしないでもないです
俺としては
真木蔵人が少ししか出てないものの
作戦中止を聞いて安堵した時の演技がすごいなと思いました
また
原田美枝子が出てるシーンは蛇足のような気がします
せめて台詞はいらないような気が。。。

そういえば如月とジョンヒが水中で格闘しているシーンで
途中キスをしてましたが →→→→
ジョンヒが如月に一目ぼれって事ですか?
原作にはあったのかなぁ。。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8月1日 追記新聞の記事にこんなのがありました
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
中井貴一のインタビューより
イージス艦を取り戻そうと艦内で戦う先任伍長役の真田広之や
防衛庁情報局内事本部長役の佐藤浩市とは同世代で仲もいい
だが「映画では敵役なのでロケ中はほとんど口をきかなかった」
と笑う
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
プロだなぁなんて思ってしまいました^^
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ホラー特集?というぐらいホラーのDVDばかりの月でした^^
続いてはサンゲリア
こちらは今年で25周年なんですね
確かに今時のCGグリグリの映画に比べると
手作り感があってホラーなのにホノボノしてます
B級ホラー映画の代名詞のようなこの作品
原題は「ZOMBIES2」・・・ナゼ??
監督の
ルチオ・フルチが
J・A・ロメロの「
ZOMBIE」に影響を受け
ロメロの許可を得ずに勝手に作ってしまった続編というものだそうな
しかし話は全く別物です(笑)
この映画もご多分に漏れずフルチ監督らしさというか
ストーリーには重点を置いてません
「残虐さ」これだけです^^;
まあ25年も前なのでちょっと大目に見るとして・・・
そしてフルチ監督らしさといえば「目玉」
"/(*▽*) アイタタ・・・ となりますよ絶対^^;
ちょうどパッケージにもなっているシーンです
ゾンビものではなく目玉映画というべきだろうか?というぐらい印象に残ってます
確かザ・リッパー」、「ビヨンド」も目玉映画ですね
そういえば
クエンティン・タランティーノが尊敬している監督の一人らしいですが
なんとなく納得(笑)
決してひとりでは見ないでくださいダリオ・アルジェントの美学のつまった作品
映像と音楽だけの秀逸なオカルトとも言えるかもしれませんね^^;
意味が無いような映像のアップ、ミスマッチなBGM。。。
また全編を通しての赤っぽい映像
不安感を感じますよね
怖いというより気味が悪いといった方がピッタリなんでしょうか
こういうのを静の恐怖というんでしょうね
やっぱり動の恐怖より疲れます^^;
まあ冒頭の15分(ぐらい?)以降はだんだんと
テンションが下がってきますけど・・・
あ、確か冒頭に主人公の女の子がタクシーに乗るシーンで
タクシーの中に幽霊が写っているんでしたよね(((=_=)))ブルブル
このコピーは社会現象まで巻き起こしましたが
実は
ヒッチコックの「サイコ」のコピーである
「結末はしゃべらないでください」を参考にしたとか
またこの映画公開時はショック死保険というものを作ったそうです
女性の観客に対しショック死したら1000万円が支払われるというもの
そして公開初日には映画館に看護婦を待機させていたらしいのですが
倒れた人は一人もいなかったとか(笑)

簡単に書けば人間のクローンのお話
最初の部分で説明されているし話が見えても面白くなくなる映画ではないと思うので
ネタバレは大丈夫だと思いますがヤッパリ伏せさせていただきます
内容的には倫理の問題もあって重くなりそうな感じなんですが
マイケル・ベイの得意な映像のおかげか
妙にライトな感覚で観ることが出来る作品でした
意図的にそう作ったのではないかと思うのですが
各々のアイデンティティーに対する葛藤、悩みにスポットを当てた
シーンも欲しかった気がしました
ブン( ̄ロ ̄= ̄ロ ̄)ブン
最近考えさせられる映画が多い中
こういったドカーンドカーンをメインに観る大作映画があってもいいかな
パンフに書いてあったのですが
製作スタッフは近未来物のつもりでいたらしいんですが
結局のところ現代劇として出来上がったと苦笑していました
確かに今現在ではクローン技術は進歩して
こういった事をやろうと思えば出来そうな所が怖いっす
かなり爽快アクションな部分が目立つ作品でしたが
心配な事が一点
エンディングのトコでクローン達はあの後どうしたんだろう?と^^;
みんなちゃんと順応できたんですかね??
アイランドHP追記
白がメインの場面が多かったので字幕の表示を
もう少しなんとかして欲しかったです
最近とんとご無沙汰のけんちゃんですが
元気してるんでしょうかねぇ
アドレスを見てふと気が付いたのですが
「けんちゃん」だとばかり思ってたのが
微妙に違うんです
アカウントが「keni-chi」。。。。「けにち」???
「けにちゃん」でした_| ̄|○
「けんいち」なら「-」の場所をもう少し考えたらいかが?けにちゃん♪

前の上映がペ・ヨンジュン初主演の
初恋白書だったので
出てくるお客様はちょっと年齢高めのお嬢様方
そのまま帰るのかと思いきや
連続して大統領の理髪師も見られるんですね^^;
ということで劇場はちょっと年齢高め
その上、座席はほぼ満員状態・・・息苦しい(笑)
予備知識をあまり入れずに観に行ったので
てっきりシリアス系なのかと思ってました
だって軍事クーデータ、子供の監禁といったキーワードが入っていましたから
ノリは吉本新喜劇のようでした
立て続けに笑えるシーンが続々と( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
なかなかソン・ガンホの演技に笑わされました
シュリ、JSAとは一味違った一面を見ることができた映画です
しかも笑いだけでなく
一家を背負った大黒柱としてのカッコ悪いがカッコいい(?)親父を
見事に演じてました
さすが演技派ですねぇ^^
でも。。。もし映画を観終わった後、
木曜洋画劇場の
木村奈保子さん(今は違いますよね?)に
「あなたのハートには何が残りましたか?」と聞かれたら
「o(゜^ ゜)ウーン 何も」って答えるかも
面白かったのでOKかな^^
確かに笑いながら観える映画だったのですが
みなさん大声で笑いすぎですよ><
リアの右と左から女性の笑い声(ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆)
そしてセンターからオペラ調の男性の笑い声(┌( ̄0 ̄)┐ ワーッハッハッ)
あとは何処からとも無くおばあさんの笑い声((='m') ウププ)
全部で3.1chの笑い声サラウンドシステムの出来上がりです
ε=( ̄。 ̄;)フゥ
大統領の理髪師HP 続きを見る?

思わぬ拾い物といった感じでした
観に行く気は無かったんですが
面白かったという知人の勧めで騙されたつもりで見てきました^^
あれだけ台詞にウィットが入ってる映画は珍しいですね
随所でニヤリとさせる言葉遊びが入ってました
日本語に訳されても分かったのでちょっと(´▽`) ホッとしましたw
いつも言ってるんですが英語が分かれば。。。と思います
そして今までのバットマンシリーズとは
趣が異なり心の内面(精神面)を中心に話が展開していくのも
ちょっと意外でしたね
大人向けといった感じでしょうか
そういえば
シリーズを見られた方のサービスに最後に例のカードが出てきますね
どこかに
ジャック・ニコルソンがチラッと出てたのか思い出したり(笑)
多分カメオ出演なんてしてないですよね??
俳優陣もかなり豪華でしたね
ゲイリー・オールドマン絶対彼は最初はいい役でも最後にはぶち切れキャラに変身するぞぉ
って思ってたら実は・・・
ちなみに日本人のファンは彼の事をゲリオと呼ぶそうです
なんだかお腹が痛くなりそうな。。。(笑)
アルフレッド役の
マイケル・ケインもよかったです
「
ウォルター少年と、夏の休日」でいいおじいちゃん役してたんですが
それとはまた違った役どころで全てお見通しのような執事さん
役柄的に大げさなアクションで演技が出来ない分
さりげない表情であるとか口調で演技していたのが素晴らしかったです
それからそれから
父親役の
ライナス・ローチ出番は少ないもののいいお父さんでしたぁ(^O^)
ふとターミネーター2のT1000に見えるのは俺だけでしょうか(笑)
でもT1000を演じたのは
ロバート・パトリックですよね
あ、フォーガットンの宇宙人の役はたしか彼だったと思うんですが。。。
どっちにしても悪役顔なんでしょうかw
and
モーガン・フリーマンちょっと一歩引いたところで全体を包みこむような感じの役でしたが
彼の場合絶対この人は実は悪役って事はありえないと思ってしまいます
この映画でも。。。。
しかしちょっとこういった役が多くてイメージが定着しつつあるのが
懸念されるとこですね
日本では話題になった
渡辺謙。。。期待していくと肩透かしをくらいます(笑)
だって悪の親玉といいつつも。。。。なんですからね^^;
会見や舞台挨拶であそこまで中心に立たなくてもw
って思ってしまいましたw
バットマン ビギンズ
7月17日(日) 追記主人公達が都市壊滅計画をそしするためにとった行動
モノレールの脱線
もう福知山線の脱線事故そのままでしたね
地下の駐車場らしき所に横倒しになりながら突っ込むところなんか
戦慄を覚えました
だんだんと事故のことを忘れかけてる自分がちょっと悲しかったり^^;
改めて被害者の方のご冥福をお祈りします 合掌
観に行っている映画館に
こんなことが書いてありました
どうも携帯の調子が悪いです
しかも家の周りのみヽd´ι`bノ Oh・・・
どーせ田舎ですから。。。_| ̄|○
まあ通話は普通に使えるんですが
i-Mode(メール等)がチョットだめっぽい
繋ぎに行くのに30秒ぐらいかかりますから><
FOMAでi-Modeを使うと
FOMAの回線(何て言うかよくしらん)を使って繋ぎに行くんですかね?
だとしたらアンテナを家の近くにも1本ヨロシクですドコモさん(o*。_。)oペコッ
でもFOMAのアンテナって馬鹿でかいんだよなぁ

SWの話題で盛り上がってる中
今日はそのパロディ映画のスペースボールを
パロディがちょっとベタ過ぎの感じはありますが
いかにもメル・ブルックスという感じの
ギャグ満載だったので笑わせてもらいましたw
またSFXを手がけたのはSWでお馴染みのILMなので
そのあたりも注目ですね
SWをご存知の方は
より一層面白さが増すのではないでしょうか
・・・と書いてみたものの
多分好みが別れるギャグのような気がします
結構「笑えなかった」とか「入り込めなかった」という方もチラホラ
個人的にはダークヘルメット卿の人形劇シーンがツボにはまりました(笑)
欲を言えばお気に入りのダークヘルメット卿をメインに
話を進めて欲しかったです^^
おバカ映画としてみる分にはいいですが
やはり質としては
ヤング・フランケンシュタインの方が上でしょうね(^。^;)
一昨日、雨上がりだったんですが
普通に車を走らせてました
信号が赤になったので普通にブレーキを踏んだんですが
ズリッズリッって感じで
スリップしはじめたんです><
速度も30~40kmぐらいでまさか滑るとは。。。
ハンドルを切らなければ前の車にぶつかるところでしたε=( ̄。 ̄;)フゥ
これは危ないと思って翌日、車屋に持って行って見ると
「スリップサインが出てますねぇ もってあと1ヶ月かな」
エッ? (;゜⊿゜)ノ マジ?
幸い今週末ボーナスが出ます
よかったぁ~(´▽`) ホッ
って事があった翌日(今日)
通勤渋滞でノロノロ運転してました
すると後ろでドン!ドン!と2回音が。。。
サイドミラーを見ると
2台後ろで3台が玉突きしてました
一番後ろの車のオバちゃんがわき見運転でもしてたんでしょうね^^;
ノロノロだったので怪我はなさそうでしたが
何かのタイミングで2台後ろにいたらと思うと
{{{{( ▽|||)}}}}ぞぉ~~~~~っとしました
渋滞だからという事で
新聞を読みながら運転してたり
お化粧しながら運転してたり。。。
結構いますよね?。。。怖い怖い
雨の時だけでなくいつも安全運転しましょう^^

ストーリーは異なると聞いてましたが
タイムスリップするという事意外は
前作とは全く別物でした
あと同じ部分といえば隊長の無計画ぶりかも^^;
お間抜け自衛隊という印象を与えてしまったこのシリーズが
自衛隊に訴えられないかと心配です(笑)
しかし全く違う話に作り変えた事で
わりと軽めのアクション映画として楽しく見ることが出来たのは
よかったと思いました
前作ではちょっと濃い内容でしたからね
アクションといってもハリウッドと比べると地味ですが
平均邦画作成費の3.5本分使ってるそうなので
なかなか健闘してるのではないかと^^
あくまでも軽めの映画としては評価できるのではないでしょうか
もしかしたら
クレヨンしんちゃんの「
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」と同じぐらい^^;
ふと思ったんですが
的場が爆弾(?)を使って世の中を作り直すと力説してましたが
もし実行すれば自分が生きていた世界は無くなり
それにより自分の存在がなくなるっていう事に気が付かなかったんでしょうか??
戦国自衛隊1549HP
ども
久々にケンちゃんメールからメールきました^^
どんどん意味不明になってきます
「
元気ですか?そりゃ元気も100倍!
なにせ・・・ねぇ・・・感謝しろ
返せ 逃げろ 危険だ 猫かぶり オニ 蛇 おちる
雨はふり続く しばらく ふり続く 雨はあがらない
ずっとどしゃぶりだ
ふたりなら怖くない それは無理
弱い 強い 弱いから どうにもならない」
ボキャブラリーが貧困ですね(^。^;)
国語力が無い俺がそう思うんだから相当なもんですよ(笑)
ちょっとポエム風に書いてみたんでしょうか
。。。o(゜^ ゜)ウーンだれか解読できますか?

エクソシストと並んでオカルトの名作
ホラーとしても完成されてますが
こちらもエクソシストと同じく心理サスペンスの方もかなり
出来がいいのではないかと思います
また音楽についても不気味さとともに格調高さが感じられます
グレゴリー・ペックの演技もよかったですね
いつ誰がどんな死に方をするのかは分からない
そろそろくるぞ。。。あれ?。。。
もうボチボチ。。。きたぁ~のノリで疲れました_| ̄|○
初めてじゃないのに内容を忘れかけてますね^^;
こういった展開は「ファイナル・デスティネーション」なんかが
影響受けてそうな気がします
続編に続くからでしょうか
ちょっと後味が悪い終わり方をするので
元気のあるときにご鑑賞ください(笑)
2時間弱の映画なのになんだろうこの疲れ加減は。。。
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最近のホラー映画はビックリさせてなんぼみたいな風潮がありますが
この映画はそういった小細工は押さえ気味に作られています
かといって怖くないわけではなく内から湧き上がってくるような怖さ
そして気持ち悪さ。。。
古臭さもあまり感じず73年公開とは思えない出来ですね
よくオカルトホラー映画として引き合いに出されますが
サスペンス、ヒューマン映画的な部分もなかなか出来がいいと思います
おそらく今の映画のようなグロさを求めて見たら
イマイチという感じがすると思いますが
精神的なものを求めて見たらかなり怖いです
映画の序盤部分とエンドクレジットでしか流れないテーマ曲「TUBULAR BELLS」
かなりインパクトありますよね
しばらく携帯の着メロにしていました(笑)
あ。。。カラス神父って名前はダミアンなんですね
。。。o(゜^ ゜)ウーン オーメン観てみようかなぁ^^
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車で走ってると脇道から飛び出してくる車が一台
普通の感覚を持ってる人だとこのタイミングで出ると
事故するなって思うであろう距離でした
雨の日だという事もあってスピードも押さえ気味で走っていたので
ブレーキのタイミングは多少余裕がありましたがε=( ̄。 ̄;)フゥ
しかしその車は何事も無かったように走り去っていきましたとさ^^;
そしてその車の横にはデカデカと「東建」の文字が。。。社用車だったんですよ
土地活用のパイオニアと言われている(自分で言ってるだけ?)大手の会社なんですけどね
俺自身そこの社用車には危ない目に何度もあわされています
先日、知人と「あそこの車って運転荒いよね」って話をしていたばかりでした
全く同じ車に危ない目にあわされている可能性は低いと思うので
そこの会社の社員はおバカが多いんでしょうか(^。^;)
宇宙戦争や
SWが話題の今、何故か天邪鬼根性を発揮したわけでもなく
ひっそりと公開されているダニー・ザ・ドッグを観てきました(笑)
ここのトコ
観終わった後に( ̄~ ̄;) ウーンって考えさせられる内容の映画が多かった中
今日はスッキリ♪そして何故か映画をみたぞぉ♪という感じがしました
たまにはこういうアクション系映画もいいですね^^
続きの感想はまた後日(o*。_。)oペコッ
ダニー・ザ・ドッグ公式HP 続きを見る?