
まもなく
リメイク作品が公開されるということで元の作品を鑑賞^^
こうして観てみると豪華なキャストに驚きました
千葉真一をはじめ
渡瀬恒彦 、
角野卓造、
鈴木ヒロミツ、
かまやつひろし、
真田広之等々
あとチョイ役で
薬師丸ひろ子も出てます
あらすじは
コチラを見ていただくとして。。。
26年も前の作品ですし仕方がないと思いますけど
やっぱり古臭さというか映像の陳腐さを感じてしまいました
ストーリーも・・・( ̄  ̄;) うーん
素材はいいしキャストも豪華、制作費もかけているだけに惜しい作品だと思います
つまらない映画になりそうなこの作品
しかし角川映画全盛期の勢いといいますか
強引にストーリーを引っ張っていく力強さを感じる作品ですね
また日本映画には珍しく音楽にも力を入れてます
「ララバイオブユー」「スクリーンに雨が降る」等、良作ぞろいでした
昭和のよき時代の映画として
観られてはいかがでしょうか?
ちなみに
半村良の原作とは全く別物と考えて正解のようです(^。^;)
戦国自衛隊非公式HPamazon.co.jp
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<バタフライ・エフェクト>
「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」
はじめの条件のわずかな違いが将来の結果に大きな差を生み出すという
タイムパラドックスに関する言葉である
SFの範疇での理論であったが現在は量子物理学分野での
「ヒモ理論」(タイムワープの空間が理論的には発生可能とされる仮説)において
真剣に論議されているこれってカオス理論ですかね^^;
いわゆる主人公が今を変えるために過去に戻って違う結末を導こうというお話
こういった時間軸がずれていくストーリーは大体ストーリーが複雑になり
数回観ないとナカナカ理解できない事が多いですが
脚本がしっかりしていたからでしょうか
この映画はスッキリと結末に向かってパズルのピースが合わさっていきます
そしてハッピーエンドですが悲しい結末が待っています
しかし「シックスセンス」より凍りつく
「マトリックス」以来のオリジナリティ。。。(゜Д゜) ハア??
なんだかなぁです^^;
ε=( ̄。 ̄;)フゥ
今日は一日頭が痛かった><
そして今も継続中。。。(_ _,)ゞ アタマイター
はよ寝よ^^;
続きはまた明日追記します(o*。_。)oペコッ
追記
愛する人の為に。。。ナカナカできない事かもしれませんね
タイムパラドックスの影響で自分自身、または最愛の人の存在がなくなる可能性が大きいですから^^;
I willl be back for you

1988年製作
どうりで
スティーブン・セーガルが若いと思った^^;
主演第一作という事であまり知名度も無い頃ですね
冒頭の回想シーン。。。これって彼本人の話?
ちょっとプロモーションビデオ入ってますw
ふと思ったのですがセガールって強すぎますよね
微妙な勝ち方じゃなく圧倒的な勝ち方。。。
いい言い方すれば安心してみていられます
悪い言い方をすればハラハラ感が無くつまらない(笑)
ちょっとあっけない終わりですが
キャストが豪華ですね
奥さん役には
シャロン・ストーン相棒役には
パム・グリアそして悪役は
ヘンリー・シルバ~余談~
昔、
セガサターンが発売されたときに
チンパンジーのキャラクターで
アンソニーとセガールというのがいましたね
どうしても彼の名を聞くとそちらを思い浮かべてしまいます^^
なので俺は「スティーブン・セーガル」という様にしています
ブルース・ウィリスもたまにブルース・ウィルスって書かれてますね
菌かよ!って突っ込みたくなりますがww
以前、
記事にした事のある喫茶店での事
珈琲が自分の好みに合うという事で週1ぐらいで通ってるのですが
ある時、注文したあとにトイレに行きたくなったので席を立ちました
そして戻ってみると連れが注文した珈琲は来てるのに
俺の珈琲は来てませんでした_| ̄|○
しかし席についた途端に俺の珈琲が来たのです
どうやら席に戻るのを待ってくれてたみたいで
作りたての珈琲を飲んでもらいたいという事なんでしょうね
そのお店のこだわりとプロの意識を感じそのお店をますます好きになりました^^
過去を失った国連通訳
妻を失ったシークレット・サービス
「悲しみは、これで終わりにしたかった」通訳ってインタープリターって言うんですね(゜ー゜;Aアセアセ
確かこの映画で初めて国連内での撮影が許されたんですよねぇ~
国連職員もエキストラ出演しているそうですw(゜o゜)w オオー!
最近はテロ対策もあって国際空港でのロケがしにくいといわれるだけに
本物の国連本部はやっぱ迫力もあり説得力が違います
この映画は本物の国連を見るだけでも価値ありかも?(笑)
またこの映画は実際に発生した事件をヒントに作成されているそうですね
国連ビルで警備担当の死体が発見されたという事件ですが
まだこの事件は解決していないそうな。。。
ヒントといっても映画の内容は全く違ってますけど^^;
あとその他の見所といえばキャストですね
さすがオスカー俳優が主演をつとめているだけありました
存在感が・・・(^。^;)
悲しみだけでなくその裏にある葛藤や同情、複雑な心の内が顔に表れている
ショーン・ペンの演技( ̄~ ̄;) ウーン
ちょっとショーン・ペンが好きなものでヒイキして見ちゃいましたけど(笑)
二コール・キッドマンは綺麗過ぎて人形のようでした
俺的にはストレートの髪が一番似合うような気がします^^
しかし彼女はどの出演作を見ても裏がありそうな役に
見えちゃうのは気のせいでしょうかね(^。^;)
分かりにくかったのが南アフリカの国の政治情勢の辺り
あと国連のシステムも^^;
この導入部を諦めずに乗り切る事ができれば
かなりスピーディーな展開となっていき面白くなると思います
しかしそういった国家情勢よりも
人物相関をしっかり抑えておかないと
中盤以降( ̄ー ̄?).....??アレ??ってなりますのでご注意を
ザ・インタープリターHP

初日に見に行ったのですが予想外の人。。。
大半は女性でしたけど^^;
そして観終わった後、次の上映まで多少時間があるにもかかわらず
ホールは黒山の人だかり。。。
まだ韓流ブームは衰えを知らないようです
観に行った映画館では近々「
韓流シネマ・フェスティバル」というものもあるそうです
この映画に対して予備知識を入れず観に行ったので
純粋なラブストーリーなのかと思っていたのですが
予想外の展開にビックリでした
いい意味での裏切りという感じでしょうか
この結末は知らない方がいいと思いますので伏せておきます
メロドラマとは一味違うラブストーリーとなってるので
面食らいながらも考えさせられました
各描写が弱い分、納得いかない気もしましたけど。。。
後半の( ̄~ ̄;) ウーンな部分は下手をすると怪しい展開になりそうなのですが
そこはさすがイ・ウンジュの存在感があったおかげで
あまり変な感じはしなかったですね
しかし自殺された後にこの映画を鑑賞したので
彼女の台詞一つ一つに重みを感じました
(あまり具体的な感想でなくてスイマセン^^;)
ダサい大学生
カッコいい先生
ダメダメ中年男
といった3種類のビョンホンssiが見られる
お得なセットとなっております^^;
追記:最後のシーンはバンジージャンプと呼んでいいのでしょうか??
バンジージャンプする公式HP

刑事
コロンボシリーズの記念すべき第一作目です
若いのは当たり前ですが
第一作目だからか
コロンボが小奇麗な気がします^^;
コートもヨレヨレじゃないし髪もぼさぼさじゃないし(笑)
と思ったらこの作品って本作はシリーズに属さないパイロット版なんですね
犯人をストーカー + 身内(かみさん)ネタを披露 = 犯人はイライラ
↑この図式は1作目から完成されていたんですね
社会的地位があって財産的にも恵まれた人物が犯人っていうのも1作目からだったとは^^
妙に感心(笑)
この作品では
コロンボが脅迫しまくってます
部下もあごで使うし^^;
慣れ親しんだ「ヨレヨレ
コロンボ」ではない「イケイケ
コロンボ」っていうのは
( ̄~ ̄;) ウーンって感じでした
しかし作品中に犯人であるフレミングが
コロンボに対して心理分析をしています
「
君は典型的な代償作用の実例と云える
君は優れた知性を持つが、それを隠している
道化のようなふりをしている
何故か?その外見のせいだ
外見のせいで押しも効かないし尊敬もされない
が、君はその弱点を逆に武器とする
君は不意打ちをかける
見くびっていた連中はそこで見事につまずく」
これこそコロンボですよね
このフレミングの台詞が後のコロンボ像に大きな影響を与えたのではないでしょうか?
コロンボに対しては違和感がありましたが
ストーリー的にはかなりお気に入りの部類に入ります
フレミング(犯人)が愛人(替え玉)を利用して仕掛けたアリバイ
そして最後に自らが同じ手に引っかかると言う結末は秀逸です
地味な展開ですがストーリーは完成度が高いのではないでしょうか
ホラー界の帝王スティーヴン・キング絶賛!
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の ヒットメイカーが仕掛ける衝撃作<(□。□-) フムフムめっちゃ怖いんだぁ~と思いきや。。。コケッ! ミ(ノ;_ _)ノ =3
soratukiさんちのブログで「レンタルで十分」と書いてあったのでレンタルで視聴
70年代のホラーによくある
お気楽な若者がバカンス中に一人づつ殺されていくパターンの再現でした
違うところと言えばエッチシーンが全く無いこと(^。^;)
殺人鬼も「
悪魔のいけにえ」の
レザーフェイスを彷彿とさせるキャラですね
しかしちょっと魅力が無いですねぇ。。。
最近の映画は結末まで引っ張る傾向がおおい中
いきなり序盤で殺人鬼の正体を明かすのにビックリしましたけど^^
メイキングで
スタン・ウィンストンが
「
ジョーズを見て海が怖くなる様に、この映画を見て森が怖くなるでしょう」
と言っていました
確かに森の描き方は納得できます
しかし差別化というか何かこの作品ならではの物が欲しかったです
原題は「WRONG TURN(迷い道)」
邦題は「クライモリ」。。。最近ではナカナカいいセンスではないでしょうか(笑)
「クライモリ」 「暗い森」 「CRY-MORI」

オープニングから(・_・?)って思うシーンが入ってますね
シカケというほど大袈裟ではないですけど^^;
レモニー・スニケット役(声と影)は
ジュード・ロウジョゼフィーンおばさん役は
メリル・ストリープミスター・ポー役は
ティモシー・スポールなど演技派で巧みな役者陣がずらり
話題作ってほどではないですが豪華ですね
そして本作品が映画デビューのカラ&シェルビー・ホフマン(サニー役)がメッチャかわいかったです
(2002年8月生まれだそうです^^;)
この映画「不幸せ」という文字が入ってます
ストーリーも非常に悲しいのですが
ジム・キャリー演じるハイテンション伯爵(オラフ)のおかげで上手く緩和されてます
まるで絵本のような映像も手伝ってワクワクして観ていました
子供向けなのかなぁと思いながらも大人も楽しむ事ができました
ボードレール三姉弟妹が智恵と勇気で困難に立ち向かい打破する姿は実に爽快です
前向きに頑張ろうという気持ちにさせてくれますよ
思わぬ拾い物って感じの映画でした
欲を言えば彼らの表情が乏しかった気がします^^;
エンドロールは長めですが凝った作りになっていて必見だと思います
そういえばダスティン・ホフマンがちょっとだけ出演してますね
台詞もちゃんとある役でしたがクレジットに載ってないのでカメオ出演なんでしょうか
あ、サニー役の双子も苗字がホフマンって事は血縁関係にあるんでしょうかね??
誰かご存知ですか?
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語公式HP
究極の愛か、欲望か。「
オール・アバウト・マイ・マザー」、「
トーク・トゥ・ハー」
といった今までの
ペドロ・アルモドバル監督のイメージを持って
観るとビックリするかもしれません^^;
予告編があまりに強烈だったので
見る前は正直ちょっとキツイ内容の映画かなぁと思ってました
やっぱり観てみるとキツイかったかなぁ^^;
かなり露骨な同性愛のシーンも出てきますし
具体的な描写はありませんでしたが子供に性的虐待を行うシーンも。。。
最近日本でも事件になった新興宗教の教祖が性的虐待を行ったという
事件が記憶にあったのでそう思ったのかもしれません
その場面の後、彼の精神が崩れていく様を
子供の頃のイグナシオの顔が割れるように
表現したシーンは結構衝撃的というかショックを受けました
監督は半自伝だと言ってますが
もしかしたら監督にとっては感覚が普通なのでしょうか
そのアンバランスな感じが作風として独特な印象を受けました
またスペインならではの色彩感覚とでも言いたいような映像
トゲのある美しさでした
謎解きが含まれていたのですが
それが上手く衝撃度を中和してくれたので(´▽`) ホッでした
とにかく勢い、力のある作品には間違いないでしょうね
ピッタリはまるとかなり評価が高くなる作品だと思います
現実場面の後に劇中で製作している映画の撮影部分が描かれているんですが
ちょっと( ̄ー ̄?).....??アレ??って思ってしまいました
後半にはさらに異なるシーンも挿入されてきて
ちょっと頭が混乱するかもしれませんね
この作品もネタバレは厳禁な面があるから詳しく書けませんが
やはりガエル・ガルシアの女装は一見の価値ありかも?
バッド・エデュケーションHP

記念すべき200エントリー目は。。。。
普通にDVDの記事となってしまいました^^;
何かを期待されていた方シツレイ(o*。_。)oペコッ
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黒澤明監督作品が動の時代劇なら
たそがれ清兵衛は静の時代劇といった所でしょうか
原作とはまた違った清兵衛となっていますが
真田広之の演技は相変わらず安定してますね
貧しくつましい生活を送りながらも
その中に幸せを見出している平凡な一人の侍、そんな雰囲気がとてもよかったです
そして殺陣では川原での見事さに比べ
余五善右衛門との戦いではカッコ悪いんですが
そのかわりリアルさが出てました
イメージとしては無口で不器用な感じだと思ってたんですが
清兵衛さんって意外とおしゃべりなんですね(笑)
そして印象的だったのが
余五善右衛門が病気で死んだ娘の遺骨を食べるシーン
{{{{( ▽|||)}}}}ぞぉ~~~~~っとしました
彼は一度見上げて鴨居の高さを確認してる所を見ると
わざと清兵衛に切られたんでしょうか?
そうそう全体を通じてナレーションがちょっとクドイ気もしました
後日談も蛇足かなぁと思ったり^^;
また台詞に山形弁を使っていたんだと思うんですが
ちょっと早くて分かりにくかったです_| ̄|○
ナレーションの方は時代劇に慣れていない方用の説明として
大きな役割を果たしてますね
そういう意味では正解かも?
ふと合わないなぁと思ってしまいそうな井上陽水の曲ですが
この「決められたリズム」という曲がエンディングにピッタリ
はまっていたのでビックリでした
続いて「隠し剣 鬼の爪」も観てみたいと思ったでごんす
たそがれ清兵衛公式HP