失敗しました。。。_| ̄|○
日本版の「
Shall We ダンス?」を先に見るんじゃなかったぁ><
どう変更されているのかが気になってストーリーにイマイチ入り込めなかったです
それに日本版をデフォルトに考えてしまってるので
ストーリー的に薄っぺらいなぁと。。。
(ジョンとビヴァリーの夫婦間の描写は膨らませてありましたが^^;)
・ポリーナ(
ジェニファー・ロペス)がダンスを始めた理由、そして挫折の経緯
また生徒達と心通わせ再びダンスに対する情熱を取り戻すまで
・リンクが嫌がらせ(競技会でカツラをずらされる)を受けるまでの経緯
・ボビーがヴァーンに対して暴言を吐くシーン
・ボビーのダンスに打ち込む背景
・ダンスの内容(練習シーン等)
・競技会までの特訓
・ミッツィーが「
王様と私」の劇中曲「Shall We Dance?」が好きだというシーン
あげればキリがなかったりするんですが
このあたりのサイドストーリー的な話が簡単になっているか削ぎ落とされてました
(笑いに関する部分はかなり忠実に入ってたりするんですけどね^^;)
サイドストーリー的といえども個人的にはかなり重要なシーンだと思います
特に最後に挙げた「王様と私」に関するエピソードこれだけは簡単に省略して欲しくなかったです
しかし
リチャード・ギアのカッコよさは相変わらずですね
タキシードが似合いすぎてます
コケても絵になるというか(笑)
そしてエンド近くで奥さんを迎えに行くシーン
エスカレーターからバラを一輪持った彼がだんだんと現れてくる所は
なんだか鳥肌が立ちました
絵になりますね♪
このシーンふと「
愛と青春の旅立ち」へのオマージュかと思いました^^
リメイクなんだから変更されていても別にいいんじゃないか?と言われればそうなんですが
やはり全く別の映画として観た方がよさそうです
リチャード・ギア様ラブラブの方
または
日本版「Shall We ダンス?」を観てない方、観てもあまり好みじゃなかった方
にお勧めの映画かもしれません
Shall We Dance?公式HP
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邦画の方ですお間違えなく^^;
非常にほのぼの系の映画でした
大人用ファンタジーって感じでしょうか
役所広司の上手さは当然ですが
脇を固める俳優もいい役者がイッパイ
竹中直人、渡辺えり子、柄本明、徳井優等、芸達者揃いです
ヒロインの草刈民代。。。台詞棒読みなのがちょっと。。。ねぇ(^。^;)
他にもチョイ役の人も棒読みでしたね><
大会に向け特訓を始めるシーンで
ドリフターズの「ラストダンスは私に」が流れてきますが
個人的にはこのシーンが一番よかったです
無意識のうちにニコニコしながら観てました(笑)
やはり「ダンスは音楽を感じて楽しく踊る」って事なんですね
これを観て社交ダンスを始めてみたくなった人が結構いるはず^^
ところでこの作品はハリウッド版の「Shall We Dance?」を観るために
予習としてみたんですが
邦画の方は男がダンスをする事が恥ずかしいことだというダンス文化の無い日本が舞台ですが
(↑この下敷きは結構重要だと思います)
ハリウッド版はそのあたりをどう調理しているのか楽しみなところです
日本の映画も下手にアクション映画を作製するんじゃなく
こういった映画を作ればいいのになぁと思います
お金をかけなくてもいい映画が出来るんですから^^
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~その<<地上の楽園>>は、奇妙な<<掟>>に縛られていた… -何故?~公開当時は何故か結末を秘密にする映画が流行りましたね
これもご多分に漏れず結末は秘密です
M・ナイト・シャマラン監督と聞いて
大どんでん返しを期待する方が多いかと思いますが
期待過剰で観ない方がよいかと思われます(笑)
どんでん返しとまではいかないもののヒネリはきいてました
それに加え今回は恋愛も盛り込まれてますが
こちらを主体に鑑賞した方が意外と面白いかも?
カメオ出演が好きな監督がチラッっと出ています
探してみてはいかがでしょう?
↑すぐ見つかりますけど(笑)
余談ですがヒロインのアイヴィーは当初
キルスティン・ダンストが演じる予定だったとか
この映画もネタバレ禁止なので書くのが難しいですねε=(。・д・。)フー
amazon.co.jpこれから観る方に7つの「WHY?」を・・・
続きを見る?

映画館に行くまでは
今日はオバちゃま達でイッパイなんだろうなぁ(-""-;)ムム・・・
と思っていたんですが
予想外に男性もチラホラww
男性陣の表情を見る限りどうやら奥様に
無理やり付き合わされて来ているようでした(笑)
観るまではこの映画、てっきり「ビョン様ファン用」だというイメージだったんですが
意外にもわりとストーリーがシッカリしてるし
イ・ビョンホンの演技も光るものがありました
ストイックな役のためファン期待の「キラー・スマイル」は数回しか出ないです
が、その代わり彼の目の演技が素晴らしかったです
甘さを求めるファンの方達にはキツイと思われるような気がしますが
俳優としての彼を存分に感じ取れる内容だと思います
プロットは去年上映されたオールド・ボーイを思い出しました
殺しの生々しさもそれに似ている所があります
フィルム・ノワール(暗黒映画)の王道のような映画ですね
なのでストーリー的には男性好みという内容ではないでしょうか
実際、俺も見入りました^^
ビョン様ファンからいろんな意味の「キャー」という声が聞こえてきそう^^;
(↑エンディングも含めて。。。)
<注意>
映画館に慣れてない方はビクッっとなる事や目を背けたくなる描写が多々あると思いますが
その当たりを覚悟して観てくださいね
実際、自分の前の男性は要所要所で飛び上がってました(笑)
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「甘い人生」~イ・ビョンホンの代表作になるまで~ノベライズ

今日は『
Shall We Dance?』も公開されてましたが
どちらにしようか迷った挙句『ハイド・アンド・シーク』に決定^^;
チケット売り場に並んでるとき前の人達がほとんど『Shall We Dance?』を買ってたので
天邪鬼根性が頭を覗かせてしまいました(笑)
『Shall We Dance?』はまた来週って事で
それまでには
日本版を見ておこうかと思ってます
しかしこの映画もご多分に漏れず邦題のセンスの無さにガックリです
訳すと『かくれんぼ 暗闇のかくれんぼ』って事ですよね?
(-""-;)ムム・・・
さて内容なんですが
先日発売された某DVDと似た話の展開だなぁと思ってしまいました
そのDVDを観た直後だったのでよけいにそう感じたのでしょう(-_-;)
Σ(・o・;) アッ
やっぱりネタバレ禁止なのでストーリーの話はやめておきます^^
この映画で一番観たかったのは怪優
ロバート・デ・ニーロ!
そして天才子役の
ダコタ・ファニング!
やはり2人ともいい役者だなぁと関心^^
デ・ニーロの存在感は健在です
なんだかちょっと安心^^
ダコタ・ファニングは共演者との身長の比較がされなければ大人顔負けですね
母親が亡くなるまでの無邪気な表情、
亡くなる直前の母親との会話に何かを感じ取った表情、
そして亡くなった後の心を病んでいる表情。。。
ちょっと残念なのがデ・ニーロ。。。なんかアクが抜けちゃった感じ><
「新しいデ・ニーロ」とパンフに書いてありましたが
これも例のデ・ニーロアプローチで作り上げた役なのでしょうか^^;
個人的にはもっとギラギラした彼を見たかったです
ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
ネタバレしないように書くのは難しいですね(゜ー゜;Aアセアセ
ちなみに当初のエンディングはショッキング過ぎるとして変更されたそうです
しかしそのオリジナルエンディングはお蔵入りはせずに
下記映画館で観ることができるとか。。。
気になりますね^^
・
ジョイ大泉・
AMCイクスピアリ16最後に。。。
エミリが最後に書いた絵ははたして何を意味しているのでしょうか。。。
ハイド・アンド・シーク公式HP
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今週末に
リチャード・ギア主演の「
Shall we Dance ?」が公開ということで
昔の彼の主演作を観てみました
でも恥ずかしながら
日本版を観た事無いんですよねぇ^^;
リチャード・ギアの真っ白な制服姿はかっこよすぎですね
そして音楽がイイです
特に最後でザックがポーラの工場に迎えに行くところは例の音楽が流れて感動的でした
そして忘れてはならないのが
ルイス・ゴセット・Jr演じるフォーリー鬼軍曹
彼はこの映画で助演男優賞を受賞してるんですね
彼とザックのやり取りは見ごたえがありました
そして卒業した途端、立場が逆転し少尉となったザックに
敬語を使わなければならない軍曹。。。ちょっと感慨深いものが。。。
でもその後、新たに入ってきた新人達に全く同じ事を言ってる軍曹に( ̄▽ ̄) ニヤ
多少古臭いかもしれませんが
20年以上前の映画とは思えない極上の恋愛(青春?)映画ではないでしょうか
リチャード・ギアファンにはたまらない作品。。。かも?
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やっぱり人間って恐ろしい
もっと言えば女性って恐ろしい(((=_=)))ブルブル
そして「愛」は最も恐ろしい感情です
とにかく
ソーラ・バーチ独壇場の映画でした
あの冷めた表情は{{{{( ▽|||)}}}}ぞぉ~~~~~っとします
そして性格が歪んでます
もっとブタ鼻にしてやろうか!って言うぐらい(●`ー´●)プンプン
そして怒りの矛先は警察やカウンセラー。。。
ちょっとおバカなのか彼女の言う事を鵜呑みにしすぎですよ( ̄‥ ̄)=3 フン
改めて予告編の上手さに脱帽しました
期待しすぎると裏切られること必死かもしれませんが
俺は
キーラ・ナイトレイ見たさに観たようなもんですから^^;
後味が悪いのでお勧めは出来ませんけど・・……(-。-) ボソッ
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アマゾンで「穴」を検索したらヒットするのはアダルトビデオばっかりでした(-_-;)

主人公のイメージはアンチ・ヒーロー
ヴァン・ヘルシングの現代版といった感じでしょうか^^
それに
キアヌ・リーブスは「
ディアボロス/悪魔の扉」で
アル・パチーノ演じる悪魔と対決している為なのか
こういうエクソシスト役に全く違和感が無かったです
また今までの人間VS悪魔の映画(エクソシスト系)とは大きく違っているのが
本来なら味方であるはずの神の描き方だと思いました
意外と嫌なヤツなんですよ神って(笑)
特にガブリエルが。。。
でも神の右腕とされる
大天使ガブリエルではない?
人間界にいたましたしハーフ・ブリードなんでしょうかね?
(´ヘ`;) う~ん・・・神話はよくしらないのでイマイチわかりません(-_-;)
そこらへんを考え始めると悩みまくりですが
知らなくても気にせずに肩をビクビクさせながら楽しめる映画だと思いました
まだ未見の方へ
エンドロールが終わるまで席を立たないでくださいその後少しだけ続きがありますから^^
内容は秘密にしておきますw
そういえば主役のコンスタンティンがキアヌ・リーブスに決定するまで、
数人の候補が上がっていたみたいです
ニコラス・ケイジ、
メル・ギブソン、
ヒュー・ジャックマン。。。
すごい個性的な俳優陣ですよね
誰がやっても面白そうですがやはりキアヌ・リーブスが一番かなぁ
コンスタンティン公式HP 続きを見る?
会社の飲み会があって今帰宅しました
何を隠そうお酒が苦手なのです(-_-;)
俺の中には飲んだ後は「気分が悪くなる」or「眠くなる」の2択しかありません
そしてだいたい次の日はダウンしてますから^^;
だからなのか飲み会自体もあまり好きではないのです
飲み会がある前の週からブルー入ってます(笑)
今日はすでに(-_\)ゴシゴシ(/_-)ゴシゴシ ネムイ
コメ&TBはまた明日にさせていただきます(o*。_。)oペコッ

久々フリーメールをチェックしてみたら
イッパイきてましたぁ^^
なんだか笑えてきますね^^;
さすがにこんなのにひっかかる人っていないと思いますが。。。
先日女性のトコに同じようなメールがきてたそうです(笑)
↓一部を載せてみました 長くてスイマセン(o*。_。)oペコッ
続きを見る?
Jホラーシアター第2弾です^^
予知できても避けられない死
こういった事が自分に起こったらどうでしょう?
死ぬ運命である当事者に知らせてしまえば自分が死に
知らせなければ自分は助かるが罪悪感に苛まれる
究極の選択ですよね
まず自分には超常現象的な事には縁が無いので
(普通はそうですよね^^;)
非常に他人事として楽しめました(笑)
結局新聞は何処から来たのか?
また最後の無限地獄は誰がさせているのか?
という疑問は残りましたが
これってやっぱり
アカシックレコードが関係してるんでしょうか?
ホラー色の強い感染に対しドラマ性を織り込んだ予言
どちらがよかったのかは好みの問題でしょう
映画的には予言の方がよくできていた気がしました
また古本屋に行って漫画の恐怖新聞を探してみようかな^^;
この映画を観たら
ふと
ファイナル・デスティネーションを思い出してしまいました

「フランスで7人に1人が観た!」
なんだか陳腐なコピーですよねぇ(ノ_-;)ハア…
パンフにも書いてありましたが
「ニューシネマ・パラダイス」を連想させる内容でした
確かに
ジャック・ペラン(ピエール・モーランジュ)は
「
ニューシネマ・パラダイス」でもトト(大人)を演じていた人なので
よけいにそう思えたのかもしれません
テレビでも話題になっていた天使の歌声と言われるボーイ・ソプラノは
期待以上に素晴らしかったです
あの透明感のある歌声は声変わり等で
すぐに出せなくなるかと思うともったいないですね
モーランジュだけでなく他の子供達も無垢な歌声でよかったです
神から授けられた声という表現がピッタリでしょうかね^^
ちょっとサントラが欲しくなってしまいました(笑)
ストーリの方は予告編を見る限り可哀想な子供達の話という印象を受けたのですが
実際見てみると先生と子供の触合いによる心温まる感動作という感じで
いい意味で期待を裏切られました^^
オーソドックスな展開で話が進んでいきますがそれを美声でうまく補い
より一層ホロリとさせる内容になってると思います
こういう映画を観るとDVDじゃ全く映画のよさが伝わらないだろうなぁと
思ってしまいます^^;
コーラス公式サイト
ついでというか
今夜は持ち帰りの仕事があるので手抜き。。。
ビクトリアズシークレットのカタログに心霊写真があるそうです
CollegeHumorより
一年ぐらい前の記事ですけどふと思い出して載せてみました
この画像って合成っぽい気もしますけど
カタログに載せる写真にこんな悪戯はしないですよね
横に男性が写っていてそれをレタッチして消したけど
手には気が付かずに消し忘れたとか・・・
怖がりの方は画像はクリックしないように(笑)
続きを見る?

w(゜o゜)w オオー!
ジム・キャリーの新境地だぁ!と一人感動してましたw
今までの映画ではハイテンションな役が多かった彼ですが
(
ケーブル・ガイ、
エース・ベンチュラ、
マスク等)
今回はシリアスな演技でちょっと違ってました
ちょっと彼を見る目が変わってきそうです
そして
ケイト・ウィンスレットも
ネバーランドではイマイチかなぁ。。。なんて思ってましたが
エターナル・サンシャインではいい演技してました
誰もが経験をするであろう恋愛(失恋)の苦しさ。。。
そして誰もが一度は考えてしまう記憶の消去
しかしそれは恋人との楽しかった思い出も消してしまう
記憶を消去しながら時間を遡って行くにしたがい
消してしまいたい嫌な思い出が消されたくない大切な思い出へと変わっていき
彼女の記憶を消す事を辞めさせようと反抗しはじめるジムの姿には
胸にくるものがありました
長く付き合って倦怠期の人にお勧めの映画かもしれません^-^
恋愛にとって大切なのは「結果」ではなく「一緒に過ごした時間」ではないのでしょうか?
これを観た後は映画の余韻を大切にしたいですね
今、流行している(あえて呼ぶなら)時間逆行型の映画なので
ちょっと頭が刺激されますね^^;
ケイトの髪の毛の色を注意してみると時間の感覚がハッキリするかもしれませんよ
ジム・キャリーの役が微妙に自分の経験とシンクロしてしまって
ちょっと切なかったりしました^^;
(記憶を消す事じゃないですww)
エターナル・サンシャイン公式HP