
ふと「ムーラン・ルージュ」を彷彿とさせるような作りだなぁと思いました
まぁあそこまで極端ではないですけど^^;
原作やロイド・ウェーバーのミュージカル等は一度も見たことはないですし
ストーリーも全く知らなかったのですが
面白かったというより圧倒されたというのが正直な感想です
1919年パリはオペラ座の廃墟にて
1870年代当時、栄華を極めていたのオペラ座にまつわる品がオークションされる場面から始まるのですが
そこでオークションの品としてあの忌まわしきシャンデリアが登場します
そのシャンデリアに明かりが灯ると同時にモノクロであった画面が徐々に色づき始め
突風によって埃とともに時間までを吹き払い一瞬にしてオペラ座全盛期にタイムスリップする場面があります
(あの有名なテーマ曲にのせて)
↑この場面は映画のCMでも流れてますよね
これを観ただけで鳥肌が立ちました
(=゜ρ゜=)ボヘーー
ただ残念なのが
ほぼ全体を通してミュージカル風に話が進むのですが
歌に聞きほれてると字幕を読むのを忘れ
字幕を読んでいると歌が頭に入ってこない><
それに歌に対する字幕なのでナカナカ進まないんですねぇ^^;
でも2時間半というちょっと長めの上映時間ですが
その長さを感じませんでした
ロイド・ウェーバー版に忠実に作られた(らしい)という事で
ファントムの悲しいラブストーリーがメインに進みます
CMに流れてるあの派手なシーンを想像してると(・_・?)って思うかもしれませんが
(ミュージカル、オペラが苦手な方も(ー'`ー;)でしょうね)
映像、音楽、衣装等はため息が出るほど迫力ありました
あと原作やミュージカルを見たことある方でも
今回はファントムの生い立ちを詳細に映像化してますし
エンディングも変えてあるそうです
観てみる価値はあると思いますよ
それから女性には世界一セクシーな声と言われている
ジェラルド・バトラーの歌声も必聴かも^^
個人的にはかなりお勧めできる映画したv(。・・。)イエッ♪
オペラ座の怪人HP
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前作のキャスト+
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ&
ヴァンサン・カッセルオーシャンズ11に続いて豪華なキャストに圧倒です(当たり前かな(^。^;))
スタイリッシュな映像&音楽に加え細かいジョークが入って
大人のエンターテイメントとして楽しめる映画ですね
ただジョークが細かすぎて(◎_◎) ン?って思う所が多かったです
俺がちょっとおバカなだけかも。。。2回見たいなぁと思いました
風習の違いや言葉使い(隠語、ジョーク等)を理解できないと
ちょっとモッタイナイと思うのは俺だけでしょうか?
それらを理解できたらもっと面白いのにな~って^^;
その為にもまずは字幕無しで映画を見れるようになりたいです
テス(
ジュリア・ロバーツ)を使って替え玉作戦を展開させたシーンは
爆笑でしたヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
変装させた人物がなんとあの人だったのですから^^
(
ゲストも出てたし)
↑ここをクリックしちゃうと誰がゲストとして出てるか分かっちゃいます^^;
でも前回よりも出演者それぞれの役割が曖昧だったのは残念
スパイ大作戦のノリでそれぞれの能力を発揮する場面が欲しかったです
あまり期待大で行かずに「スターがイッパイ出てるし見ようかな」と思って
観に行くぐらいでちょうどお得感が出るって感じでしょうか
人物名が沢山出るので
パンフやサイト等でちょっと予習していく事をお勧めします
オーシャンズ12公式HP 続きを見る?
昨日の日記を書き忘れたので今日(22日)に書いてます(^。^;)
居酒屋に行ったのですが(飲みではなくご飯を食べに)
そこの餃子がメチャ美味しかったです
「タレはつけなくても味がシッカリついてますので
まずはそのままお召し上がりください」って言われましたが
半信半疑のまま口に入れたら
皮がモチモチ中はシットリでヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
餃子の美味しい店にナカナカ出会えなかったので
ちょっと嬉しい発見でした
あまりの美味しさに写真撮るの忘れてました; ̄ロ ̄)!!

この映画にも
アイザック・アシモフのロボット三原則が出てきますね
この映画に関してはあまり必要性は感じませんでしたけど
ちょっと時間が長めのような気がしますが
彼の人生(200歳)の長さを象徴しているのでしょう^^
ロビン・ウィリアムスはやはり上手いですね
彼の出演作には哲学的に考えさせられるものが多いような気がします
不完全さから個性(ユニーク)は生まれる
また完全なものとは不完全さであると思ってしまう映画でありました
エンディングで細部(裁判)にこだわらずに行ってしまったアンドリューは
ほんとに人間になれたのではないでしょうか?
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2月上旬に続編である
ボーン・スプレマシーが公開になると言うことで
ボーン・アイデンティティーを再見しました
たまたま我が家のDVDライブラリーを整理してたら
目に付いたってだけなんですが^^;
最初タイトルを聞いた時には
「ボーン=生まれる」っていう意味かと思ったら主人公の名前だったとは・・・
マット・デイモンでは「
リプリー」等の印象が強かったので
アクションはどうなんだろう?と不安がありましたが
違和感はあまり感じませんでした
しかし。。。この映画でもちょっと説明不足が目立ちますね
2人旅になる所も強引な感じがしますし
ボーンが命令に逆う理由もイマイチ不明(^。^;)、
もし気になったら
原作(「暗殺者」ロバート・ラドラム著)も読んでみてはいかがでしょう^^
最後の部分は微妙ですが
結果としては良い終わり方だったと思います
正統派アクション映画として面白かったです
パリでカーチェイスするなら
リュック・ベッソンも仲間に入れてあげればいいのに(笑)