
予告編を見たときは・・・
w(゜o゜)w オオー!かっこええ!なんて思いました
子供の頃に『戦え!超ロボット生命体
トランスフォーマー(アニメ)』を
必死に見ていましたから^^;
コンボイが好きだったなぁ~
少しデストロンの変形(ワルサーP38)もマヌケで好きでした
確か銃だけに持ってもらわないと攻撃できないんですよね(笑)
ファミコンのゲームもやってたなぁ
メチャクチャ主人公が弱くてすぐにGAME OVERになったっけ...( = =) トオイメ
アニメの昔話はほどほどに・・・
まあかなり派手な映像に度肝を抜かれたんですが
さすがベイ監督ですね
惜しげもなくドンドンその映像を見せてくれました
だからか新鮮味が失われて映像がすごいのかどうなのか
感覚が麻痺してきてしまいました(笑)
しかしその映像を映画館で観る価値はありました
が、ストーリーに期待せず凄いCG映像を見るための
映画だって事をお忘れなく^^;
それ以上でも以下でもないです(笑)
そういえば
トランスフォームの時のSEってアニメの時の音と同じですよね?
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潔いくらい勧善懲悪の映画でした
おかげで難しい事を考えなくてもすんだんですが^^;
こういった映画でストーリーが云々って
いうのはタブーでしょうが
まあその分、内容が浅いというか
予告編で全てが分かるって感じですね
マイケル・ベイ監督の作品のように
爽快感を求めるにはいい映画です
意外だったのは
「マクレーンって運が悪いといいながら
絶対に死なないんだよなぁ~」
なんて思っていてもちょっとハラハラ(笑)
敵役の個性、動機付けが弱いのが克服できていれば
もっと面白い映画になっていたんだろうと思いました
(あと敵のやられかたのあっさりさもどうにかして欲しかった)
さて、はたしてこれまでの3作品含め全4作品で
順位をつけるとしたらどの位置づけだろう?
って考えようとしたのですが
ダイ・ハード3の内容が全く思い出せません><
それぐらいインパクトがなかったのかなぁ・・・
出演者は豪華だったのに(笑)
って事で順位は「1>2≧4.0>3」が打倒な所だと思います^^;
ラップでラヴでライブでピース!!舞台は沖縄
綺麗な海を期待してたんですが
エンディングと透が蹴落とされるトコぐらいかな^^;
残念><
内容はいわゆる邦画の王道である
何かの初心者がドタバタしながら上手くなっていくというお話
スウィングガールズやウォーターボーイズのラップ版といった感じでしょうか
今回はそれにほのかな恋のお話が加味されてました
おバカ映画という程ギャグ満載でもなく
どちらかというと青春映画っぽい感じでしょうか
ラップが好きっていう方だともっと楽しめたのかな?
オレンジレンジの曲も使われてましたし^^
まあそこらへんは俺的にはイマイチでした(^^;)
ラップなんてわかんねぇもん><
そしてちょっと残念なのですが伊藤歩演じる渚(透が好きになる女性)
。。。o(゜^ ゜)ウーンもうちょっと台詞の棒読みを直しましょう_| ̄|○
かなり惜しい作品である事は確かです
無難にお勧めできる映画だと思います
ただストーリーというか話の強弱が弱いためかダラダラ気味なんですよね
もう少し大胆に演出してもよかったのかなぁ
なんて偉そうな事を書いてみましたw
チェケラッチョ!!HP 続きを見る?

待望の公開!
他ブログの試写会記事を見て
羨ましがりながら待ってました^^;
いやぁ~期待を裏切らない出来ではないでしょうか
ブラックユーモアがちりばめられた内容ですが
意外とティム・バートン色(?)にマッチしていました
あくまでも悪い子供は罰を受けるといったような
童話の世界をモチーフにして楽しい映画になっています
「子供の心を失っていない大人」の役をやらせたら
ジョニー・デップの右に出る人はいないですね
デップファンにとっても非常に満足な作品だったのではないでしょうか?^^
チャーリーが「チョコは理屈じゃないんだ(こんな感じの事を言ってた)」と
言っている姿を見ているウォンカの表情はストーリーが飛ぶぐらいだそうです(笑)
個人的にはウンパ・ルンパ人が気に入りました♪
子供達がトラブルにあった時
歌うそれぞれの子供に対して歌う歌が最高でした(笑)
船のシーンなんかはパペットを使ってるんですねぇ
ちょっとCGで作っていると思っていただけにビックリです
2つ残念なこと
字幕とバックの白がかぶって読みにくい個所が一部ありました
想像で補完できるトコだったのですけどね^^;
文章を読んでいるときは想像で画像を思い浮かべますが
映画ではすでに映像が存在します
だからなのかチョコの美味しそうなイメージが
原作よりもちょっと伝わりにくかったかなぁ。。。
チョコの川も思っていたより薄そうな気がしましたし(笑)
この2点を差し引いてももう一度観たくなる映画ですね
細かいところでパロディが入っているような気がしたので
それをじっくり観るためにもDVDでも。。。
サイコ、ビートルズ、猿の惑星、シザーハンズって感じのものが
入ってた気がしました
原作を読まれた方もエンディングは異なっているので
安心してご覧下さい^^
原作ではエレベーターで工場に戻るトコロで終わり
次作「ガラスの大エレベーター」ではそのエレベーターが宇宙に飛んでいってしまうのですが・・・
映画では続編は作成されなさそうですね・・・_| ̄|○
チャーリーとチョコレート工場HP

前の上映がペ・ヨンジュン初主演の
初恋白書だったので
出てくるお客様はちょっと年齢高めのお嬢様方
そのまま帰るのかと思いきや
連続して大統領の理髪師も見られるんですね^^;
ということで劇場はちょっと年齢高め
その上、座席はほぼ満員状態・・・息苦しい(笑)
予備知識をあまり入れずに観に行ったので
てっきりシリアス系なのかと思ってました
だって軍事クーデータ、子供の監禁といったキーワードが入っていましたから
ノリは吉本新喜劇のようでした
立て続けに笑えるシーンが続々と( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
なかなかソン・ガンホの演技に笑わされました
シュリ、JSAとは一味違った一面を見ることができた映画です
しかも笑いだけでなく
一家を背負った大黒柱としてのカッコ悪いがカッコいい(?)親父を
見事に演じてました
さすが演技派ですねぇ^^
でも。。。もし映画を観終わった後、
木曜洋画劇場の
木村奈保子さん(今は違いますよね?)に
「あなたのハートには何が残りましたか?」と聞かれたら
「o(゜^ ゜)ウーン 何も」って答えるかも
面白かったのでOKかな^^
確かに笑いながら観える映画だったのですが
みなさん大声で笑いすぎですよ><
リアの右と左から女性の笑い声(ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆)
そしてセンターからオペラ調の男性の笑い声(┌( ̄0 ̄)┐ ワーッハッハッ)
あとは何処からとも無くおばあさんの笑い声((='m') ウププ)
全部で3.1chの笑い声サラウンドシステムの出来上がりです
ε=( ̄。 ̄;)フゥ
大統領の理髪師HP 続きを見る?
宇宙戦争や
SWが話題の今、何故か天邪鬼根性を発揮したわけでもなく
ひっそりと公開されているダニー・ザ・ドッグを観てきました(笑)
ここのトコ
観終わった後に( ̄~ ̄;) ウーンって考えさせられる内容の映画が多かった中
今日はスッキリ♪そして何故か映画をみたぞぉ♪という感じがしました
たまにはこういうアクション系映画もいいですね^^
続きの感想はまた後日(o*。_。)oペコッ
ダニー・ザ・ドッグ公式HP 続きを見る?

最近、結末を秘密にし「どんでん返し」でびっくりさせる嗜好の映画が多い中
これはいい意味でみなさんの期待通りに話がすすんでいく映画です
素直に「よかったぁ~」って思えました
個人的にはかなりお勧めです^^
東ヨーロッパの国クラコウジアからニューヨークのJFK国際空港に降り立った
ビクター・ナボルスキー(
トム・ハンクス)
悲惨なことに到着早々祖国でクーデターが起こり消滅してしまう
そうなるとパスポートが無効になってしまい空港から外に出ることも国に帰ることも出来なくなる
アメリカ側でもどうにも対処ができず「ターミナル内で待つように」としか警備局員は言えず
ビクターの空港内での長い旅が始まる
彼は、ある約束を果たす為に。。。
といったプロローグで幕を開けるのですが
悲惨な話かと思いきや最初からかなり笑わせられました
劇場内でも結構大きな笑い声が聞こえてきてました
(あまり好ましいとは思えませんが^^;)
いわゆる吉本新喜劇的な感じでしょうか
最初はどたばたで笑わせて最後でシンミリ^^
英会話帳を片手に何を質問されても
「はい」、「タクシーを呼んでください」等のトンチンカンな返答しかできないビクター
それを見て思わず「あるある!」とクイズ100人に聞きました風のリアクションをしてしまいました
最近トム・ハンクスが
ロビン・ウィリアムスに見えてくるのは私だけでしょうか^^;
アメリア(
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)とのラブストーリーもあるのですが
彼女の場合、ちょっと性格がキツイ役が多い印象があったのですが
この映画では正反対の役で可愛かったです
さすが女優ですね
彼女の台詞に「ビクターのどこがいいんだ?」と聞かれ
「あなたみたいな人には永遠に理解できないわよ」(あくまでも諭すように)
というのがあるんですが(ネタバレになるので詳細は省略)
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチって感じです
この台詞は女性なら一度は言ってみたいのでは?(笑)
911テロの後の撮影開始だったこともあり
空港での撮影がNGとなり1から映画のために空港(セット)を作ったらしいです
そのセットにも注目したいところですね
ターミナル 続きを見る?

「あおいちょう」で変換すると「葵町」って。。。
「青い蝶」って出ないでやんのww
まぁそれは置いといて
この物語は
余命数ヶ月と宣告された末期の脳腫瘍の少年。
彼は、病から、車いすを使う状態であるが、奇跡の青い蝶に憧れ、
それを紹介した昆虫学者に懇願し、コスタ・リカの熱帯雨林へと出かけるが…。
って感じの先が読めるストーリー展開で
奇跡がおこっちゃうわけですが
起きた奇跡の描写を最後のナレーションで片付けずに、映像で表現して欲しかった。
というのが印象です
しかしもっとベタベタな内容かとおもいきや
ちょっと(・・?)って思うところもありました
80%は事実だって書いてあったので
これは事実は映画(小説)よりも奇なりって事でしょうか?
天国の葵町。。。青い蝶オフィシャルサイト