
皆さんご存知のように大ヒットゲーム「バイオハザード」の映画化なんですが
これはゲームから映画化された中では成功した部類ではないでしょうか?
(ストリートファイター、ファイナルファンタジーって
ちょっとコケッ! ミ(ノ;_ _)ノ =3って感じですよね?)
ミラ・ジョボビッチのアクションを見るための映画って感じはありますが
(しっかり堪能しました(お色気シーンもw))
ゲームの世界観を壊さず上手くテイスティングしてあると思います
裏を返せばゲームを知らないとちょっと。。。なのかもしれませんが(^。^;)
グロい描写もあまりなくグロ系ホラーが苦手って言う人にも
安心して恐怖を堪能できると思います(笑)


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前回に続きダンス系映画^^
この映画も映画の内容というよりダンスと曲がメインのような感じですw
最近知ったんですが
テイラー・ハックフォード監督作って事で
「
愛と青春の旅立ち」と監督が同じなんですね
こういったソ連の話って若い方はピンとこなかったりするんでしょうか
ペレストロイカ後のロシアしかしらなかったり^^;
感覚的には今の北朝鮮っぽいイメージかなぁ(ちょっと違うなw)
~STORY~
ニコライは芸術の自由を求め8年前ソ連からアメリカに亡命した著名なダンサー
レイモンドはアメリカのベトナム介入に反発し母国を捨ててソ連に移ったタップダンサー
ニコライが公演旅行中に乗った飛行機のシベリア不時着がこの生き方の違う二人を引
き合わせた
ニコライを母国に取り戻したいKGBのチャイコ大佐がレイモンドを使って説得に
あたらせたのだ
だがいつしか二人は国境を越えた友情で結ばれレイモンドにも愛と夢を取り戻そうと
する決意が芽生えてくる
そして白夜の中極秘の脱出計画がスタートした・・・
ニコライの自己中ぶりにちょっと感情移入が出来ませんでした^^;
しかし
ミハイル・バリシニコフ と
グレゴリー・ハインズ のこれぞプロというダンス
そして
ライオネル・リッチーの名曲「セイ・ユー・セイ・ミー」
見所は満載の映画でした
この映画も観た後はサントラが欲しくなる予感(笑)
しかしライオネル・リッチーが駄々をこねたらしく
あの名曲は未収録です。。。残念><



めっちゃ単純なアメリカン青春映画
しかも内容はたいしたこと無いです^^;
でもここまで心惹かれるのは何故でしょう
やはり音楽なんでしょうかね?
この映画はたくさんの楽曲とタイアップして売ってた作品ですから
ケニー・ロギンス/フットルース
ケニー・ロギンス/アイム・フリー
デニース・ウィリアムス/レッツ・ヒア・イット・フォー・ザ・ボーイ
シャラマー/ダンシン・イン・ザ・シーツ
ボニー・タイラー/ヒーロー
などなど・・・
この作品は映画としてではなくミュージックビデオとしてみるのが正解でしょうか^^
何度観てもイイ作品です♪
観てるうち自然と体が動きました
しかし日本ってダンスの文化があまり無いんですよね
ちょっと悔しいです><
サントラが欲しくなった方はコチラ↓(笑)
この映画公開当時(1984年)、青春時代の真っ只中だった方は買ってしまうでしょうねw
洋楽に興味があった人限定ですけど(^。^;)
トラクターでチキンレースをやっているシーンは思わず
スクールウォーズを思い出してしまいました^^
この映画を観られた方はわかりますよねw



1999年度アカデミー賞 主演女優賞受賞作品
ミリオンダラーで2度目の主演女優賞を獲得した
ヒラリー・スワンクが出演してるので
観たいなと思いながらナカナカ観れなかった作品です
やはり予想通り非常に重く切ないストーリーでした
メデタシメデタシで終わらないことで
この内容を永遠に忘れることが出来ないような気がします
自分の周りでもこういった差別、偏見が起こっているかもしれないという意識が
よけいに引きずってしまう要因なんでしょうね
心が痛い映画。。。
ただ愛する人と静かに暮らしたいだけなのに
そんなささやかな願いも受け入れられない
また母親の立場も・・・
しかし実話を元に作られてるからか訴えかけるものが少しぼやけているような気がします
そして少しは一筋の光が見えるような話にして欲しかったなぁと。。。
性同一性障害に悩む女性を見事に演じきったヒラリー・スワンクを見るためだけでも
この映画は観る価値ありかとおもいます
ただし心が沈んでるときにはお勧めできませんが(^。^;)
映画史上最も切ないハッピーエンドの物語が始まる↑
ちょっと大げさですか^^;
でも地味にイチオシの映画です
タイトルの意味は映画の感想でも書いたように
風が吹けば桶屋が儲かる理論です(ちょっと違うか^^;)
DVDで観てわかったんですが
監督と脚本をしている
エリック・ブレスと
J・マッキー・グラバーは
「
ファイナル・デスティネーション」の続編である
「
デッド・コースター」の脚本を書いたコンビなんですね
やっぱり伏線の描き方が上手いなぁと妙に感心
それに脚本を書き上げるまでに6年もの歳月を費やしたそうです
最近、過去に遡る内容の映画が多い中(自分が観ただけなんですが)
非常にわかりやすく点と点が繋がるように
ストーリーが出来ています
こういった映画ってよく考えながら観ないと
ゴチャゴチャになりがちなんですが
この映画はわかりやすかったです(かと言って単純ではないんですけどね)
とまあ
映画を観たときと同じような感想です(^。^;)
ネタバレしない方がよさそうな映画なので難しい><
ちょっとB級の匂いがしますが
(実際予算は少なかったみたいです)
予算が少なくても面白い作品を創ることが可能だと
いうことを証明できた作品ではないでしょうか
オアシスの曲も○ですね^^
悲しいハッピーエンドに華を添えています
追記:DVD特典として別エンディングが入っていましたが
やはりオリジナルが一番ですね^^

結構音楽はよかったなぁと思う作品でした
イワトビペンギン達(アミーゴスって感じのヤツら^^;)が
可愛くてお茶目なので気に入りました(笑)
まあ言ってみればそれだけかなぁと・・・
というかそれだけだったら面白くて楽しい映画だったのかなぁ
人間との絡み(問題)はあまり必要と感じなかったです
それによって子供には助長すぎる映画になったのではないかなぁと・・・
また悪者(魚を取り捲るエイリアン)=日本人
それを助けるいい人間=アメリカ人
ってな感じにもとれたのは被害妄想でしょうか(笑)
ビリーとは今話題のこいつ↓です
ご存じない方は少ないかと思いますが
一先ず内容を・・・
ハリウッドスターやセレブが愛用した、短期間ダイエットプログラム!
ビリーズ ブート キャンプ エリートはアメリカの軍隊で行われていた
短期間で体を絞り込むための集中トレーニング方法。
アメリカ陸軍・エリート養成プログラムの専属トレーナーを努めていた
ビリー・ブランクス(BILLY BLANKS)が、軍隊式トレーニングを基に、
女性でも気軽に行えるよう独自に開発したエクササイズです!
気軽にって・・・
メチャしんどいですやん><
1日分が50分程度あるらしいんですが
途中で「う~しんどい><」
なおかつ熱い
ビリーのテンションに飽きてくる事間違いなし!
多分、真面目にやったら効果ありそうだなぁ
って思うぐらいハードな内容でした

2月上旬に続編である
ボーン・スプレマシーが公開になると言うことで
ボーン・アイデンティティーを再見しました
たまたま我が家のDVDライブラリーを整理してたら
目に付いたってだけなんですが^^;
最初タイトルを聞いた時には
「ボーン=生まれる」っていう意味かと思ったら主人公の名前だったとは・・・
マット・デイモンでは「
リプリー」等の印象が強かったので
アクションはどうなんだろう?と不安がありましたが
違和感はあまり感じませんでした
しかし。。。この映画でもちょっと説明不足が目立ちますね
2人旅になる所も強引な感じがしますし
ボーンが命令に逆う理由もイマイチ不明(^。^;)、
もし気になったら
原作(「暗殺者」ロバート・ラドラム著)も読んでみてはいかがでしょう^^
最後の部分は微妙ですが
結果としては良い終わり方だったと思います
正統派アクション映画として面白かったです
パリでカーチェイスするなら
リュック・ベッソンも仲間に入れてあげればいいのに(笑)