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新 忙しすぎるあなたへ(脱力系)

だらだらと思いついたまま書き留めていく日記です(^。^;) 肩の力を抜いて読んでください

ロビンフッド


久々に映画ネタです(笑)

某ジャニーズの方が出ている映画と迷ったのですが・・・
こちらにしました(笑)

やはりリドリー・スコット監督という事で

歴史スペクタクル(?)を画かせたら安定感がありますね( ̄ー+ ̄)

かなり完成度は高いと思います


しかし・・・ロビン・フッドの大活躍冒険活劇とはちょっと違って

特にサプライズ的なイベントがあるわけではなく

そういう意味では面白みに欠けるかもしれません^^;


ロビン・フッドが伝説的英雄になるまでの導入部分のお話

いわゆる「ロビン・フッド ビギニング」といった感じでしょうか^^


ちょっと残念なのが主役の筋肉バカ・・・いや・・・男くさい彼が

ロビン・フッドの代名詞である弓を使わずほとんど剣で戦っていた事(笑)


そういえばロビン・フッドの父親は石工という設定で

なおかつ危険な(革新的な)思想を持っていたとか・・・

フリー・メイソンも密かに絡めてたりしたんでしょうか^^;

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テーマ:最近見た映画 - ジャンル:映画

(「タイタニック」+「ポセイドン・アドベンチャー」)÷2+邦画テイスト
というイメージを持った方多いでしょうね^^;
多分このキーワードは他ブログでもたくさん書かれている気がします

l_umizaru.jpg


ほぼ前作を知らなくてもついて行ける内容でした
そういう俺もドラマは一度も観たことがありません^^;

しかし相変わらず海が舞台にもかかわらず
夏に見たくないぐらい登場人物が熱い映画でした(笑)
そして前作同様に人物描写も薄い><
よく言えばライトに鑑賞できる映画です

いや、この映画のファンならばそうは思わないのかも?
特にエンドロールの時なんかは
ファンは感慨深いものがありそうな気がします

イマイチ感が残る映画ですが
(某氏三部作を筆頭に)娯楽大作をまともに作れない昨今の邦画の中では
大成功の部類にはいるかと思います
(ただし個人的には話のテンポに目をつぶるならですけど)
珍しく場内が明るくなるまで出る人がいなかったですから^^

そして誰か登場人物のファンならば満足いただけるかと^^
そういうアナタにチェック・イン♪

LIMIT OF LOVE 海猿 HP



続きを見る?
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脚本の冒頭3行を読んで、出演を即決した。
後にも先にも生涯で一度しかめぐり合わない作品さ。 -ジョニー・デップ


その3行には何が書いてあったのか非常に興味がありますw
3という数字は例えなんでしょうけどね^^;

鑑賞後、2週間以上経ってからの記事UP^^;
いやぁなんか俺的にはイマイチ意味不明の映画だったんですよ
なので感想といっても。。。(-""-;)ムム・・・
アップなきゃと思いながら今日に至ったわけでw

まあジョニー・デップが出ている事もあり
期待して行ったのですが
観終わってから頭の上に「?」が浮かんでました^^;

彼は相変わらず秀逸な演技を魅せてくれましたが
ストーリーがちょっとね^^;
デップが惚れこんだ理由がわかりませんでしたw

場面が変わるトコでも
これが何時間後なのか何日後なのか何年後なのか
よくわからない状態でした
メリハリがないんですよね
監督が違えばもう少しなんとかなったのかな?と思いました

感想を書こうにも
これ以上はよくわかりませんw
俺の力不足と言うことで^^;

リバティーンHP

M03035575-01.jpg


スイミング・プール」等50本以上の映画に出演している
チャールズ・ダンスの初監督作品
そしてジュディ・デンチマギー・スミスという
二人のデイムの競演
これだけで話題作になってもおかしくない作品でした

ハリウッドはどぎつくなる一方
フランス映画は相変わらず恋の綾取りに夢中
日本映画は自閉的
もっとしっとりとした情趣に浸り映画の旨みを
とっくりと味わいたい
そんなお嘆きのオールドファンにぴったりの作品
とパンフに書いてありましたが
妙にレ( ̄ー ̄)ナットク!!( ̄^ ̄/)

やはりこの作品で特筆すべきは
すばらしい2人の名優でしょう

冒頭で砂浜を散歩しているシーン
そこですでにそれぞれの役を演じ
観客に示唆しているのですから
うならざるをえません

また砂浜で青年を見つけたときにも
妹(デンチ)は彼に一目ぼれをし
それに対し姉(スミス)は当惑をする。。。
あからさまに身振り手振りではなく
微妙な表情、目の動きでそれが伝わってきました

。。。o(゜^ ゜)ウーン
あげればキリがないんですが^^;

あとダンスの初監督作品という事ですが
彼の功績もわすれてはならないでしょう
美しい風景もそうですが
ラジオから流れてたりしていた世界情勢
そしてポーランドから来た青年
スパイを思わせる魅惑的な女性
なかなか上手い取り込み方だと思いました

久々に映画を観た!という感じの印象を受けた映画でした

欧米で「ラヴェンダー」は時折"成熟した女性"の
代名詞となる事があるそうです
屋敷の庭にはラヴェンダーは見当たりません
まさに主役の2人の事なんですね

※デイム(DAME):大英帝国勲位受勲者

ラヴェンダーの咲く庭でHP



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エレガンスに魅せられたロマン・デュリスが体現する
"ルパン"の匂い立つ気品と佇まい


(´ρ`)ヘー
ちょっとエレガンスとはどんなものなのか
興味津々で劇場へ^^

ホント理由は
子供の頃にルブラン原作のルパンシリーズを
ワクワクしながら読んだ記憶があるので
ルパンの怪盗ぶりを映像として是非見たかったというものですが

先日、ルブラン著のルパンが平積みされていたので
思わず2冊購入してしまいました
この映画を観るなら
元ネタとなった「奇巌城」、「813の謎」、「魔女とルパン」を買えばよかったなぁ
おそらく原作ファンがニヤリとする小ネタが随所に入ってそう^^;

まあそれはさておき
ルパン生誕100年だからなのか
単館の映画館だからなのか
立ち見がでる程の盛況ぶり(^。^;)
しかし2時間前にチケット購入しておいたので
行列を尻目にゆうゆうと入場(笑)

(*'へ'*) ンー
あれがエレガンス。。。と言うやつですか^^;
どちらかと言うと
漫画のルパン三世に近いのかも?
まあ若造のルパンなのでそういった感じなんでしょうね

ルパンのイメージとしては
繊細かつ大胆
シルクハット、タキシードが似合う
長身で痩せ型。。。ちょっと違いましたw

ストーリーとしても
痛快に悪徳な富豪から金品を盗んでいく
そんなイメージだったのですが
こちらもちょっと違いました

「ルパン ビギンズ」といった感じなので
ルパンのバックグラウンドを知るにはいいかもしれませんね
話をちょっと詰め込みすぎの感はありますけど

見所と言えば数々の宝石
本物かどうかはさておきw
100年ぐらい前のアーカイブジュエリーの数々
すべてカルティエの装飾品です
レプリカだとは思いますが圧巻です

そしてマイノリティ・リポートを意識したという
アクションシーン
ハリウッドと比べると地味ですが
個人的には面白かったです^^

ミステリ色の強い内容なので
具体的なストーリーについては伏せさせていただきます

ルパンHP
ルパンブログ








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エレガンスに魅せられたロマン・デュリスが体現する
"ルパン"の匂い立つ気品と佇まい


(´ρ`)ヘー
ちょっとエレガンスとはどんなものなのか
興味津々で劇場へ^^

ホント理由は
子供の頃にルブラン原作のルパンシリーズを
ワクワクしながら読んだ記憶があるので
ルパンの怪盗ぶりを映像として是非見たかったというものですが

先日、ルブラン著のルパンが平積みされていたので
思わず2冊購入してしまいました
この映画を観るなら
元ネタとなった「奇巌城」、「813の謎」、「魔女とルパン」を買えばよかったなぁ
おそらく原作ファンがニヤリとする小ネタが随所に入ってそう^^;

まあそれはさておき
ルパン生誕100年だからなのか
単館の映画館だからなのか
立ち見がでる程の盛況ぶり(^。^;)
しかし2時間前にチケット購入しておいたので
行列を尻目にゆうゆうと入場(笑)

(*'へ'*) ンー
あれがエレガンス。。。と言うやつですか^^;
どちらかと言うと
漫画のルパン三世に近いのかも?
まあ若造のルパンなのでそういった感じなんでしょうね

ルパンのイメージとしては
繊細かつ大胆
シルクハット、タキシードが似合う
長身で痩せ型。。。ちょっと違いましたw

ストーリーとしても
痛快に悪徳な富豪から金品を盗んでいく
そんなイメージだったのですが
こちらもちょっと違いました

「ルパン ビギンズ」といった感じなので
ルパンのバックグラウンドを知るにはいいかもしれませんね
話をちょっと詰め込みすぎの感はありますけど

見所と言えば数々の宝石
本物かどうかはさておきw
100年ぐらい前のアーカイブジュエリーの数々
すべてカルティエの装飾品です
レプリカだとは思いますが圧巻です

そしてマイノリティ・リポートを意識したという
アクションシーン
ハリウッドと比べると地味ですが
個人的には面白かったです^^

ミステリ色の強い内容なので
具体的なストーリーについては伏せさせていただきます

ルパンHP
ルパンブログ








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人生は、海だ。
広く、深く、そしてショッパイ。
荒れる日もあれば、穏やかな日もある。
永遠の謎を秘めた、美しいもの。


予告編では
コメディタッチの面白そうな映画だなぁと思っていたんですが
ふたを開けてビックリ
意外とシュールな感じで
思わず観終わって疲れました(笑)

ペレ役のセウ・ジョルジが全編を通して
ギターを持って歌ってます
ちょっといい感じ♪
しかもデビッド・ボウイなんですねぇ♪
デビッド・ボウイもブームなんでしょうか
先日記事を書いた「ロスト・ハイウェイ」や
ノミ・ソング」でも使われていますね
音楽もそうですが
ローテクな映像にも惹かれました
ストーリーは・・・・個人的には入り込めなかったかなぁ^^;

ビル・マーレイ演じる主人公のスティーブ・ズィスーは
実存した海洋冒険科学者ジャック=イヴ・クストーを
イメージしているそうですね

ライフ・アクアティックHP






テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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オープニングから(・_・?)って思うシーンが入ってますね
シカケというほど大袈裟ではないですけど^^;

レモニー・スニケット役(声と影)はジュード・ロウ
ジョゼフィーンおばさん役はメリル・ストリープ
ミスター・ポー役はティモシー・スポールなど演技派で巧みな役者陣がずらり
話題作ってほどではないですが豪華ですね

そして本作品が映画デビューのカラ&シェルビー・ホフマン(サニー役)がメッチャかわいかったです
(2002年8月生まれだそうです^^;)

この映画「不幸せ」という文字が入ってます
ストーリーも非常に悲しいのですが
ジム・キャリー演じるハイテンション伯爵(オラフ)のおかげで上手く緩和されてます
まるで絵本のような映像も手伝ってワクワクして観ていました
子供向けなのかなぁと思いながらも大人も楽しむ事ができました

ボードレール三姉弟妹が智恵と勇気で困難に立ち向かい打破する姿は実に爽快です
前向きに頑張ろうという気持ちにさせてくれますよ
思わぬ拾い物って感じの映画でした
欲を言えば彼らの表情が乏しかった気がします^^;

エンドロールは長めですが凝った作りになっていて必見だと思います

そういえばダスティン・ホフマンがちょっとだけ出演してますね
台詞もちゃんとある役でしたがクレジットに載ってないのでカメオ出演なんでしょうか
あ、サニー役の双子も苗字がホフマンって事は血縁関係にあるんでしょうかね??
誰かご存知ですか?

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語公式HP






テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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(-""-;)ムム・・・悪くない映画なんですよね
・舞台(第一次大戦)はジャン=ピエール・ジュネ監督の創る映像にマッチしてる
・戦場の描写は生々しく迫力がある
・一途な愛の物語
・アメリっぽい雰囲気もある
とくればかなり面白いハズなんですが

登場人物の把握の難しいこと。。。_| ̄|○
冒頭の紹介の部分で俺の頭は思考停止気味でしたから^^;
そのためか最後まで感情移入がイマイチできませんでした
主人公がやってる
「もしこのリンゴの皮を最後まで切らずに剥けたら彼は生きている」みたいな事って
たまにやりませんでした?
その点は(゜ー゜)(。_。)ウンウンってなりましたけど(笑)

ちゃんと予習していったら面白い映画だったと思います
これから観られる方はちゃんとHP等で登場人物と名前を一致させてから
劇場に行ってください!

大げさではなく痛切に思いました(^。^;)

そうそうジョディ・フォスターも出てますが
ちょっと脇役にしては存在感ありすぎかなぁ^^;

ロング・エンゲージメントHP






テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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見事ジェイミー・フォックスはレイの魂(ソウル)を
スクリーンに呼び戻してくれました^^
^(ノ゜ー゜)ノ☆パチパチ☆ヾ(゜ー゜ヾ)^

この映画は故レイ・チャールズの伝記なのですが
ありがちな美談にしてしまうのではなく
彼の心の弱い部分、汚い部分も・・・

FI1036698_1E.jpg


鳥肌度は今までの映画の中ではナンバーワンですね
あれだけ名曲を並べられたら。。。(^。^;)
曲が流れるたびに鳥肌が立ちまくってましたよ

しかし彼を知らない人たちにとっては
面白い映画と言えるのでしょうか
(-""-;)ムム・・・ちょっと2時間半は長いかもしれませんね
俺的には(゜∇゜ ;)エッ!?もう終わり?って気もしました

エンドロールで流れていた
アンチェイン・マイ・ハートまでしっかり堪能しましたよ

しかし映画が終わった後、あるCMが入ってました
なんと「US○」余韻に浸ってるときにそれは無いでしょう^^;
CMを出すなら映画に合わせたCMをお願いしますよぉ~

ちなみに帰りの車の中でレイ・チャールズを聞きながら帰ったのは
いうまでもありません(笑)

~追記~
アカデミー賞の発表・授賞式まで約一週間となりましたが
グラミー賞で昨年六月に七十三歳で亡くなった故レイ・チャールズの遺作アルバムが
主要八部門を制する快挙を成し遂げたことから
彼の生涯を描いた「Ray/レイ」がぐんぐん評価を高めているそうです

Ray/レイ






テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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そのわりには打たれ弱いw

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