
なんだかすぐに記事のアップができずにいます^^;
ε=(。・д・。)フー
さすが
マイケル・マンの撮った映像だと関心
銃撃戦、夜景(今回は日中の映像もHDカメラを使ったとか)、音楽等
まあそれだけといえばそれだけなんですが^^;
幸か不幸かオリジナルの
マイアミ・バイスを全く観た事ないので
比較ができませんが
思ったよりアクション要素が少なかった気がします
メインが
コリン・ファレルと
コン・リーのラブストーリーかと思うぐらいw
ちょっと淡々と話が進んでしまうので
爽快アクションやドキドキな潜入捜査シーンを期待してしまうと
肩透かしをくらうかもしれません
個人的にはコリン・ファレルのわざとらしい声があまり好きではないので
イマイチ入り込めませんでした><
あとマイアミってあんなに天気が悪いところなんだーって
新たな発見をしました(笑)
これってマイケル・マンの映像だから?(笑)
マイアミ・バイスHP
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なぜイーサン(
トム・クルーズ)はこれほどまでに熱いのか
熱すぎるぐらい熱血です
もしかしてスパイとしては失格なのでは?と思うぐらい^^;
これってスパイ物ですよね?と確認してしまいました(笑)
なのでどちらかというと
巻き込まれ型アクション映画という感じです
しかも元軍人という熱血漢の主人公が・・・という設定の(笑)
テレビシリーズのように華麗にミッションを達成する
スパイ映画を期待してたらダメダメっすね
個人的には1作目の暗い(?)感じの方が好みだったのですが
ジョン・ウーが監督した2作目がアクション系にしてしまった以上
3作目も。。。って感じなんでしょうね

でもこれはこれでアクション大作として成功だと思います
マイケル・ベイ監督のアクションが好きであれば
頭カラッポで2時間があっという間に過ぎ去っていくと思います
それに1作目、2作目を観てなくても充分に楽しめるという点でも
評価に値するのではないでしょうか?
ただ悪役も含めキャラクターに個性があまり無いのが残念かも??
M:i:III HP
わたしは正しいのか?正直この映画を観るまで
こんな悲劇がオリンピックで起きていた事を知りませんでした
ドキュメンタリーと聞いていたのですが
ちょっと商業映画的なスパイ映画っぽさもあり意外でした
内容は衝撃的かつすごく重いのですが日本人には愛国心や民族同士の紛争なんかを
実感する事はできませんよね
それ以前に共感できませんでした^^;
近年テロが身近になってきたとはいえ正直、遠い国での出来事という感じです
とはいえ上映時間が長いにもかかわらず
すっぽりと引き込まれてしまい短く感じました
やはりスピルバーグの力量でしょうか(笑)
しかしこの映画って30年以上前の事なのに
現在も全く進歩がみられないのは悲しいことですね(^。^;)
ラストに映された建物に妙に喪失感を感じました
復讐の先にあるものは何なんでしょうか?
この映画はこれにつきますね
ミュンヘンHP今日も短めの記事ですが
また思いつけば追記したいと思います^^;

タイトルの「Mrs.」ってミスイズですよね?
チケット売り場でそう言ったら
カウンターのお姉さんに「ミス」と言いなおされてしまった^^;
建築業者のジョンとプログラマーのジェーン
お互い一目ぼれで結婚しだんだんと倦怠期に。。。
とあるキッカケでお互いの素性がばれてしまい
とまあコメディともとれる
シチュエーションで始まるこの映画
確かにコメディっぽいところも残しつつ
スタイリッシュにまとめてます
そして頭カラッポで楽しめること請け合い
さすが
ボーン・アイデンティティー、
ボーン・スプレマシーを監督した
ダグ・リーマンが監督をしているだけありますね
殺し屋というより傭兵の戦いみたいな肉弾戦っぽかったところがありますけど^^;
しかし個人的には主役二人の「どうだい?カッコいいだろ?」
というオーラが濃すぎてゲンナリ><
彼らのプロモかな?と思ってしまいました(笑)
ちょっと気になった所(多分違うと思うんですが)
結婚式は芝居だったとジェーンが告白するシーン
ジェーン「お父さんも俳優さんが演じてたのよ」
ジョン「どうりでテレビで見たことがあると思った」
という会話が取り交わされていますが
お父さんって
アンジーの実際のお父さんである
ジョン・ボイドだったら
面白いかなぁなんて思ったんですが。。。
違いますよね(笑)
Mr.&Mrs.スミスHP
それはどんな困難にも負けず
愛することをやめなかった一人の女性主演の
オリビア・ハッセーって布施明の元奥さんという
印象しかなかったです^^;
しかし36歳から87歳までのマザー・テレサを
見事に演じきってました
ふと本人じゃないかと見間違うほどに^^
以前、
ヴァン・ヘルシングや
コンスタンティンを観た時に
聖書を読んでみたのですが理解したつもりでした
ですがやっぱりクリスチャンじゃないので
マザー・テレサの行動というか・・・
キリスト教の考え方が無責任に見えたため
感情移入しにくかったです_| ̄|○
それが邪魔をして感動が半減した気がするのが残念
またエピソードを詰め込みすぎなのか
映画のストーリが駆け足で進んでいったので
ちょっとしんどかったですね
偉人の生涯を知ることが出来ただけでも
観た価値があったのかな^^;
マザー・テレサHP

少し前に観た映画なのですが
ちょっと感想の書きにくくて^^;
やっと書けました
メインとなるのはゲイの世界
全く未知の世界なので
映画の中が全てだと思うしかないんですよね
多分そういったゲイの方からすれば
(" ̄д ̄)けっ!っと思うような内容なのかもしれませんけど^^;
そういった特異なコミュニティの中で
いたって普通に人とのふれあいを感じることが出来る
父娘の確執、そして愛。。。
しかし共感しにくいのも事実です
身内、友人等にカミングアウトされたら
今は偏見を持たずに接する事ができる
(↑こう思ってる時点でダメですよね)
なんて思っていても
それが現実になったら妙によそよそしくなったりして
キャスト的には
田中泯の一人舞台といった感じした
「
たそがれ清兵衛」とは正反対の役でしたが
抜群の存在感でしたね
そして
オダギリジョーもあまり上手い役者ではないですが
こういった微妙な役柄は彼の独壇場でしょうか
共同体として何を共有しているのか
ルールをちゃんと守れているのか
そんな事はどーでもよく
ただ隣り合って暮らしてる
そのこと自体、独りよりはまし
誰かと隣りあえる事に喜びを感じれるように^^
-渡辺あやさん(脚本)のコメントより引用-メゾン・ド・ヒミコHP
踊るっのすっきすっきぃ♪みんなすっきすっきぃ♪特に琴線に触れるような映画が無いなぁと思いながら
無理やり観る映画を探している俺は中毒でしょうか(・_・;
そんな中で観てみようと思ったのがマダガスカル
今までCGアニメ系は映画館で観たことなかったので初挑戦です
子供向けだと思って今まで思ってたんですが
充分大人も楽しめる内容となってました
子供も楽しめますが子供がわからないであろうギャグ(?)もあって
大人の方が子供よりも面白いと思います
ex.「直腸」、「HELP→HELL」なんか子供にはわからないですよね
キャラクターはアニメのテイストを残していながら
背景(星空や海等)のCGクオリティが非常に高くして
実写に近く非常に綺麗に再現されていたのが(あれってCGですよね?)
対照的でよかったと思います
個人的に一番お気に入りのキャラはやはり隊長率いるペンギン達
数々のミッションをこなしていく姿は滑稽で可愛かったです
こういったアニメ系に抵抗が無い方ならば
是非観てみてください^^
マダガスカルHP 続きを見る?

今日、やっと観ることができました^^
しかし深い内容の映画のため
まだ自分の考えがまとまってません(^。^;)
ちょっと考えて記事にしたいと思います
ってことで記事の再アップまた明日になると思います
(o*。_。)oペコッ
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~~~~~~~~ イントロダクション ~~~~~~~~~~
男は元CIAの特殊部隊員。
誘拐事件が多発するメキシコ・シティに住む実業家の娘のボディガードとして雇われる。
男が少女と心を通わせ始めたとき、事件は起こった。
命よりも大切なものを奪われた男は今、立ち上がる。
予想もしなかった真実が待ち受けているとも知らずに……。
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邦題のセンスの悪さはさて置き(小説は「燃える男」だそうで^^;)
キャスティングがデンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニングって聞くと
いやがおうでも期待させられてしまいます
TVCMを見ていると感動的な作品との印象を受けますが
実際見てみるとちょっと違ってた気がします
ウェイトがクリーシ(デンゼル・ワシントン)の復讐劇寄りになっている印象をうけました
ちょっとレオンよりは異なる感じですね
個人的には脇を固める役者陣が最高でした
ポール・レイバーン役のクリストファー・ウォーケン
ミゲル・マンサーノ役のジャンカルロ・ジャンニーニ
さすが微妙な表情で演技ができる役者だなぁと思いました
彼らの他の出演作も見てみたいです^^
最後は後味悪い感じで終わってしまいますが
クリーシが一瞬幸せそうに微笑んだシーンがあるのですが
それに救われた気がします
マイ・ボディガード公式HP